久しぶりだが、本日も善良な市民による銃を使った正当防衛のニュースを紹介する。
先ずは7月の出来事だが、一人で留守番をしていた80歳のおばあちゃんが強盗にピストルで立ち向かったという話
2014年7月フロリダ州タンパ市。腰の手術をしたばかりの80歳の女性NJさんは、一人で自宅に居た。二階の部屋にいたNJさんは、一階で物音がするのを聞いた。外出中のご主人が帰って来たのかと思って声をかけたが返事がない。どうもおかしいと思ったNJさんは自分のスミス&ウエッサン拳銃を片手に一階へ様子を見に行った。
すると若い男が大きめの石で窓ガラスを割、ナイフで網戸を破っているところに遭遇。NJさんは即座に警察に電話をしたが、電話口の警官は女性に銃を降ろせと何度も警告したという。NJさんは、「警察が家に来たら降ろします」と主張。
女性が銃を構えていることに気がついた泥棒はそそくさと逃走。被害は割れた窓ガラスだけで済んだ。それにしても何で警察は女性に銃を手放せと言ったのか。この泥棒が実際に部屋に侵入してきたら警察が来るのを暢気に待っている暇などないのに。
次はコンビニの店員が強盗を射殺した話
2014年8月28日、ニューメキシコ州アルバカーキー市。デイリークイーンというコンビニに銃を持った強盗が窓越しから(多分ドライブスルー)金を要求。従業員は言われた通り金を渡したが、強盗は銃をつきつけたまま、もっと金を要求した。その時銃を持った別の従業員が強盗に発砲。
近所で仕事をしていた男性は、最初に三発、さらに二発の銃声を聞いたと証言している。また、ちかくでパトロールをしていた警察官も銃声を聞いてかけつけると、コンビニの外で銃弾を何発も受けて倒れている男を発見。男は病院に運ばれたば間もなく死亡した。
あっぱれ従業員!
最後は野球バットを持った二人の男性から銃で身を守った女性の話
2014年8月25日、オハイオ州ランキャスター市、犬の散歩をしていたダイナ・バーンズさんは、突然薮の中から飛び出して来た二人の男に遭遇した。一人の男は野球バットを手にしており、「おれたちと一緒に来い」と要求した。
男達はバーンズさんが連れていた犬には目もくれなかったという。しかし幸運なことにバーンズさんにはピストルという強い味方があった。バーンズさんは即座にポケットに手をいれ、合法に携帯していた銃の安全装置を解除した。
「どうするつもり?」とバーンズさんが言うと一人の男はバーンズさんにちかづきバットを振り上げた。即座にバーンズさんは自分の銃を男に突きつけ、「私にはこれがあるわ。使う覚悟はあるわよ。」というと男達はあとずさりして退散した。
犯罪者は簡単な標的を好む。だから二人の男がか弱い女性一人を誘拐しようなんてことになるわけだ。だが、自分らが怪我をしたり殺されたりするような抵抗をするような女性をわざわざ相手にしなくても、他に無抵抗な女性はいくらも居る。こういう話を「自衛なんて無駄です」とがなりたてるフェミニストたちに聞いてもらいたいね、全く。
残念ながら犯人たちは逃げてしまったので、この二人組はまだ近所で無防備な女性達を狙っている可能性多いにあり。早く警察に捕まえてもらいたいもの。そして近所の女性たちはバーンズさんを見習って武装していることを望むものである。
ところで最初の80歳のおばあちゃんにしろ、最後の女性にしろ、二人とも一発も発砲していない。ただ泥棒や誘拐犯に銃をつきつけただけ。非常に多くの犯罪が被害者となる人たちが銃を相手に見せただけで防がれているという事実がある。だが、銃が発砲されないと正当防衛という公式な記録には載らないので、銃による正当防衛という統計には含まれない。
それに、この二つの事件では被害者が警察を呼んだからニュースになっているが、多くの場合、特にこれといった被害がなければ被害者が通報しないことも多いので、全国でこういった事件がどれだけ起きているのかなかなか解らない。
銃による正当防衛はあまりないという統計をみたら、こういうことも考慮するひつようがある。


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