オバマケア(オバマ提案の国民皆保険制度)を巡って、共和党仕切る下院と民主党仕切る上院が予算案で決裂。連邦政府は一部閉鎖となった。政府閉鎖の責任を共和党に押し付けたいオバマ王は、全国各地の国立公園を閉鎖。わざと一般国民の生活に支障をもたらす作戦にでた。
その犠牲者となったのが全国の退役軍人、おもに第二次世界大戦のベテランたち。はるばる地方からワシントンDCにある戦没者追悼碑を参詣に来た退役軍人が公園閉鎖を理由に参詣を拒絶されるという事件が発生。しかし軍人達はテープを破って参詣。ノルマンディー上陸を果たした軍人達がたかだかテープくらいにへこたれるものではない。怒ったオバマ政権は、もっと頑丈なバリケードを立て追悼碑の回りを囲ったが、これもまた軍人達によって破られてしまった。
こうなるとオバマ王はむきになりバリケードを破る者は逮捕すると脅迫。怒った退役軍人たちは本日の日曜日、DCに集まって追悼式を行うことになった。ティーパーティーの花形、サラ・ペイリンも出席すると発表した。
だいたいオバマのやり方は汚い。オバマが閉鎖した全国の国立公園のほとんどは自然公園で、だれでも自由に出入りできる。特に門があるわけではないので、閉鎖するとなるとわざわざバリケードを張り、警備員を出動させなければならず、放っておくよりずっと経費がかかるのである。政府閉鎖で管理費の余裕がないから閉鎖というのは口実で、これは国民への嫌がらせに他ならない。共和党のせいでこんなに国民が迷惑を被るのだという見せしめなのである。
しかし国立自然公園の閉鎖によって公園内に住んでいる老夫婦が自宅から追い立てられたり、レストランが閉鎖されたり、自然公園でジョギングしていた人が逮捕されたりしているのを、声高に抗議しているのは共和党の政治家たち。オバマが閉鎖命令を出した公園のある州の共和党知事たちは政府の命令を拒否している。
国民は除々にオバマが自然公園を人質にとって政治的な道具に使っていることに気づき始めている。怒った市民たちが全国各地で閉鎖された自然公園の柵を破って入って行く姿が毎日のように報道されている。(主流メディアは報道していないが、地方局は報道している)
昨日もDCのリンカーンメモリアルに大勢の観光客がテープを破って参観した。地元の警備員は得に何もしなかったが、しばらくして警察官らが登場。観光客たちを追っ払った。


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