いやあ、ほんと見出しの通りのニュースなのだが、反銃派やオバマ王が厳しい銃規制を唱えるのとは裏腹に、アメリカ国民は銃規制促進どころか銃保持権を守るために躍起である。
禁止になる前に今のうちにと銃の買いだめをしている人も多いが、銃所持者の権利を守る市民団体全米ライフル協会(NRA)への入会申し込みが殺到しているとかで、サンディフック小学校乱射事件以来たったの2週間あまりで10万人の新会員が加入したという。
これでNRAのメンバーは4.1百万から4.2百万人に増えたが、ジョー・バイデン副大統領との会議が終わるまでには5百万に増やしたいとNRAは言っている。
世論調査で銃規制支持が過半数になったなどという話は、あんまり信用できないね。


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