ここ数日オバマ陣営はロムニーが社長をしていたベインキャピタルという投資会社が、外国へ工場などを移し労働力を外注していた会社に多く投資していたとして、ロムニーは外注の開拓者だと言って責め立てている。無論ロムニー側も黙ってはいない。共和議会とも協力してオバマこそ国民の血税で実行した経済活性金の80%以上を中国やインドなどの外国へと送り出した。オバマこそ総指揮官どころか外注指揮官だと猛反撃を始めた。
オバマのロムニー攻撃は根も葉もない言いがかりであるのに対して、ロムニー側の言い分にはきちんとした根拠がある。添付した共和党のウェッブサイトでは、いかにオバマ政権の投資が外国へ流れているか、産業や国別にして解りやすく説明されている。
例えば、オバマ政権が多額の投資をし完全崩壊した電気自動車や風力発電や太陽熱発電といったいわゆるグリーンジョブの大半が中国などの外国へ流れている。また、国内の鉄橋や道路といったインフラ工事の仕事なども、国内ではなく中国の会社に外注された事実は今年の一月におよそ保守とは言えないABCの20/20が報道しているくらいだ。
また、こちらもお世辞にも保守とは言えないワシントンポストですらオバマは職がアメリカから出て行くのを充分に食い止めていないとして左翼からも不満の声が上がっている事実を報道している。
私は別に外国への外注がいけないことだとは思わない。民間の企業が経費節約するために外国に工場を建てたり、外国の会社と契約を結んだりすることは、双方の国の利益となるのであり決して悪い事ではない。それが自由市場というものだろう。
だが、オバマ政権の偽善は、外注が悪い事だといいながら、自分らが率先して外注をしているということにある。しかもベインキャピタルのような民間投資会社が民間企業に投資するというのならともかく、オバマ政権が投資した金はオバマが国内の経済活性のために国内の雇用率を増やすという名目で国民の血税で払われたものである。それが外国へ流れたという事実をオバマ王はどう説明するのか。共和党ライバルのミット・ロムニーを責めてる場合じゃないだろうが。


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