いまだにツイッターというと、大昔に雪村いづみが歌ってた青いカナリアの”Blue blue blue canary, tweet tweet tweet the whole day long” って歌を思い出してしまうカカシである。なんてことを書くとまた「カカシさん何歳?」って話になってしまうかな。(興味ある人は自分で検索してよね、いくらでもユートゥーブ動画があるから。と思ったけど無責任なのでリンクを載せる。歌詞も間違えて覚えていたから直しておいた。いづみさんは英語で歌ってたのね。)
まあ、それはそれとしてだ、まだツイッター暦二日の私はツイッターの字数制限に完全に欲求不満になっている。だいたいツイッターというのは掲示板みたいに他人と会話をするという場所ではなくて、自分の独り言をそっとつぶやく場所だというのが私の性にあってない。
他人から反響をもらっても常に会話を交わしてる人からでないとすぐには解らないし、相手も限られた字数で応対するから内容が中途半端。特に嫌いな人への返答だと「バカ」「間抜け」とかいう程度の会話になってしまうようだ。
もともとカカシがツイッターに登録したというのも、私のブログにツイッターからのリンクがあって、ちょっと興味本位に初めて見ただけなのだが、ことの起こりは、ロンドン住まいのCristoforouという劇作家らしい人のツイートにニューヨーク住まいの出版関係のケイ・オハラという人が答えたのがきっかけだ。
Lingualina Kay Ohara
日本人でもネオコン病にかかると頭がやられておかしくなるんだなw ひでぇコラムだ。RT @Cristoforou: もともとそっち系の人らしいが「惨事を無駄にしないリベラル、アリゾナ銃撃事件を保守派のせいにする」 http://tinyurl.com/24yeao8
それに青木理音という人が加わって、、
rionaoki 青木理音
@yumikosakuma アメリカのニュースサイトだとよく見るタイプですね。他にも夫婦+αによるガチ保守サイトがあるので結婚相手の思想でしょうね。rionaoki 青木理音
日本語で読めるとはwRT @Lingualina: 日本人でもネオコン病にかかると頭がやられておかしくなるんだなwRT @Cristoforou: 「惨事を無駄にしないリベラル、アリゾナ銃撃事件を保守派のせいにする」 http://tinyurl.com/24yeao8
となった。少数民族の女性が保守派をやってると、頭が悪い、旦那の受け売り、白人羨望というふうに侮辱されるのは何時もの事だ。彼女たちは、『保守派は白人崇拝主義の男尊女卑の思想で、それに感化される女はバカだ』と思い込んでる自分らの単純さに気がついていない。保守派女性ブロガーへの左翼リベラルからの攻撃は2007年4月にここでも書いている。
本当に左翼リベラルの言う事は個性がないなあ。まあ、全体主義だからしょうがないが。そんなことに答えていても意味ないから別の質問をちょっとしてみた。
chigobatakekak 苺畑カカシ
@yumikosakuma @rionaoki @Lingualina @Cristoforou ネオコンの意味を取り違えてる人が多いけど、あなたの思うネオコンて何?その定義を教えてもらえるとうれしいな。
左翼リベラルは保守派相手にまじめに議論など絶対にしないから、どうせまともな答えが戻ってくるとは期待していなかったのだが、案の定、、
yumiko sakuma
@ichigobatakekak ネオコンかどうかはさておき、事実誤認や恣意的な翻訳、論拠を示さない決め付けが多いのが気になりました。が、エンターテイメントとして興味深く読ませていただきました。
この人はまだしもだけど、オハラさんのはもっと稚拙。
@Lingualina Kay Ohara
@ichigobatakekak 頭の固いバカな田舎者。
みなさん物書きでしょうに、もう少しオリジナリティーのある侮辱くらい考えてよ〜。と思ったけど、お二人の返答は全く予測通りの左翼リベラル常套手段だったので、カカシはそのように申し上げた。
ichigobatakekak 苺畑カカシ
@Lingualina さすがニューヨークリベラル。エリート意識丸出し。議論しないで個人攻撃。これも左翼リベラルの常套手段だね。それにしても「田舎者」とはね。ichigobatakekak 苺畑カカシ
@yumikosakuma どこが事実誤認なのか、どの翻訳がおかしいのか、何が根拠のない決め付けなのか、そういう具体性を示さない批判には答えようがない。議論を避けるのは左翼リベラルの常套手段だからおどろかないけどね。
もちろん具体例を上げろとか、ちゃんと議論しろ、なんて左翼リベラルに言ってみても無駄。「お前のような馬鹿と話しても時間の無駄だ」と言われるのが関の山だろう、な〜んておもってたら10分もしないうちにお二人から返答があった。
@yumikosakuma yumiko sakuma
@ichigobatakekak 枚挙にいとまがありませんが、例をあげれば「左翼リベラルは規則を守らない。右翼や保守派は憲法だとか法律だとかを尊重する」、「どんな厳しい法律が通ろうと、規制の対象になるのは保守派や右翼だけだ。」など。時間の無駄なのでこれで失礼します。@Lingualina Kay Ohara
@ichigobatakekak 田舎者との議論は不毛だということが分かっている=さすがでしょんw
やっぱしねえ〜。思った通りだった。なんて独創性ない人たちなんだろう。これで作家だってんだから驚くね、まったく。それにしてもオハラさんが「田舎者」を侮蔑の言葉に選んだのは興味深い。いかにニューヨークリベラルがお高く止まっているかが伺われるが、ここにNYリベラルと、特に出版業界の巣窟に居るようなひとと、普通のアメリカ人との意識のギャップが現れるというもの。保守派アメリカ人にとって「田舎者」という言葉は必ずしも侮蔑語ではないのだ。
オハラさんの場合は確信犯だが、サクマさんは本当にリベラルが規則破りの常習犯だということをご存知ないのかもしれない。エーコーンや労働組合のSEIUの暴力団たちのあからさまな選挙妨害とか本当に聞いた事もないのかもしれない。
ま、ニューヨークの出版業界なんてのはリベラルの巣窟だから保守派の意見がどういうものかもしらないんだろうし、常にキース・オーベルマンみたいなフォックスニュースの挙げ足取りだけやってるような人間の言ってる事だけを聞いてたら、実際に左翼リベラルがどれほど汚い手段で法律違反をしてきたか、なんて全くしらなくても無理はない。
こんなことを書くと、当ブログには新しい読者の方々から「あら、カカシさん、それ後出しよ、そういう答えが返ってくると思ってたなんてツイートしてなかったじゃない。」と言われるかもしれないので、ここに左翼連中と話をするとどういうことになるかを書いた過去エントリーを紹介しておく。下記は2009年11月13日に左翼ブロガーとちょっとやり取りした時のもの。
ヤフーの掲示板の政治トピでこういう輩には何百人と出会ったので、彼がこういう返事をすることは充分に予測していた。相手と真面目な議論をしようとせず、『お前のような馬鹿と議論をしても無駄だ。』といって絶対に事の本随を議論せず、とにかく相手の性格を侮辱するやりかた。リベラルの典型例!
ところで、保守派がレトリックで暴力を奨励しているというが、左翼リベラルたちのツイッターではどのような平和で礼儀正しいツイートがされているかは、下記参照。
ちなみにカカシのつたない日本語で訳させてもらうと、、
サラ・ペイリンとその家族は今年中におちんちんの癌にかかるべき人々リストの一番になってるよ。
サラ・ペイリンが醜い死を迎えることを祈るね。そしてあの狂った憎悪も一緒に持って行ってほしいよ。
….サラが歯ぎしりしながら死ぬのを望む。
サラ・ペイリンの死を望む。
サラ・ペイリンは癌になって二年以内に死ねばいい。
もっとあるが、まあこんなとこだ。
誰が暴力を煽ってるって? Come again?