まずは、この記事から読んでもらおう。
イスラエル:地中海で貨物船を拿捕 武器数百トンを積載

 

【エルサレム前田英司】イスラエル軍は4日、キプロス島近くの地中海で、ロケット弾など武器数百トンを積載した貨物船を拿捕(だほ)したと発表した。武器は、イランからレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラに供与されたものとみられている。

 発表によると、3日深夜、イスラエルから約180キロ沖合の地中海で貨物船を発見、拿捕した。貨物船はドイツの船会社所有で、カリブ海の島国アンティグア・バーブーダの国旗を掲げていた。積んでいた約400個のコンテナのうち、36個からロケット弾や迫撃弾、対戦車砲などが見つかった。一般貨物を装っていたという。
 コンテナはエジプトで荷積みされたが、書類から出港元はイラン国内と判明。ロイター通信は運航関係者の話として、貨物船がエジプトからキプロス、レバノン、トルコに寄港して再びエジプトに戻る予定だったと伝えた。軍によると、乗組員は積荷の内容を知らなかったという。
 イスラエルのネタニヤフ首相は「イスラエル市民を標的にする武器の供与だ」と非難、摘発された事例はイランが支援する武器密輸の一部にすぎないと指摘した。イスラエル軍は02年、イランがパレスチナを支援しているとして、武器約50トンを積載した船を紅海沖で拿捕した。今回押収した武器の量はこの約10倍ともいわれている。

これについて、イスラエルのネタニヤフ首相は先日記者会見を行い声明を発表した。下記はその一部をカカシなりの意訳したものである。

我が海軍は大量の武器を運んでいる船を拿捕しました。これはイラン政権によってシリアのバンダー・アバスから送られた物です。そこからヘズボラに送られるはずでした。主な物品は戦争用の何十というロケット弾で、女子供年寄りといった民間人をより多く殺す目的のみのものです。

これは戦争犯罪です。これは国連が本日の集会で捜査し討論し糾弾すべき犯罪です。これは、国連の安全保障理事会が特別会議を開くべき犯罪です。特にこれは国連安保理の条約に頭から違反するものだからです。これはイラン政権が今後も繰り返すと誰もが知っている、すでに我が社会に何千と発砲してきたヒズボラをさらに武装させるという戦争犯罪です。
これこそ国際社会が常に神経を集中させるべき問題ですが、特に今日はそうです。しかし国連は、そのかわりにイスラエル軍を批判しイスラエル国を批判することを選びました。そしてイスラエルの存在を否定し、我々の正当防衛を邪魔しようとしました。
私はここではっきり申し上げておく。このような行為は我々がイスラエル市民を守り続けることを妨ぐことも阻止することもできない。なぜなら、イスラエル市民は真実を知っているからだ。イスラエル軍は質の上でも道徳の上で類い稀なる正義の軍隊であることをイスラエル市民は知っているからです。我々はイスラエル軍とイスラエル政府の警備隊がイスラエル市民に対して犯される犯罪と立ち向かうことをしっているからです。
私は国際社会が少なくとも、どの国に、より責任があるのか真実を認識する時が来たと考えます。いつまでも嘘を促進するかわりに。

なぜ国際社会は、イスラエルの存在だけを否定するのだろうか? ユダヤ民族があの土地に帰還する権利が聖書で保証されているという事実を信じないとしても、すでにイスラエルという国家は存在しているのだ。国の存在権利は常にその土地を守り通したものに所属すると私は考える。イスラエルほど国の存在権利を長年にわたり何回も証明した国はない。国際社会はイスラエルを好きになる必要はない。イスラエルと同盟を結ぶ必要もない。ただ、イスラエルの存在を認め、イスラエルを放っておいてくれればそれでいいのだ。
長年敵対関係にあったエジプトもヨルダンもイスラエルとはずっと停戦条約を守っている。彼らはいまでもイスラエルを心底嫌っているだろう。だが、お互いに永久に続く戦争は害あって益なしと悟っている。
なぜ、ヒズボラやパレスチナやイランにはそれが出来ないのだ? 何故イスラエルの滅亡にそれほどまでに熱を入れなければならないのだ?そしてそれをどうして国際社会は奨励するのだ?
ユダヤ人嫌いのオバマ王が大統領では、イスラエルはアメリカの援助も期待できない。イスラエルはひとりだ。だが、どうせ国際社会はイスラエルが何をやっても批判するのだから、この際イラン政府などイスラエルの手で崩壊してしまえばいい。イラン市民も内心ではそれを望んでいるかもしれない。
がんばれ、ネタニヤフ! 国際社会の人種差別に負けるな!


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