ここ数日、オバマ王が昔からふか~い仲にある選挙違反や他の違法行為で悪名高いACORN(エーコーン)という過激派左翼市民団体が次々に売春にまつわるスキャンダルをかもし出し話題になっている。これについては、私のネット仲間のマイク・ロスさんが「ACORN:未成年売春斡旋者にローンと税金の手ほどき」という見出しで紹介してくたが、マイクさんはそれに続いてここでもアップデートを書いてくれている。
まずことの起こりを説明しておこう。ビッグガバーメントというウェッブサイトで働いている保守派の若手ドキュメンタリー映画監督ジェームス・オーキーフと作家のハンナ・ジャイルスはヒモと娼婦に扮して、ボルティモア、ワシントンDC,ブルックリン(ニューヨーク州)、ロサンゼルスなどの都市にあるエーコーンの支部を次々に訪問し、エルサルバドルから未成年の少女を密入国させアメリカで売春宿を経営したいのだが、公営住宅に入るにはどうしたらいいかと相談を持ちかけた。
エーコーンの従業員たちは、「そんなけしからん相談にのるわけにはいかない、今すぐ警察と移民局に通報する!」と激怒したかというとそうではない。反対にどうすれば警察や移民局の目をかいくぐって政府から買収宿の経営費用を援助してもらえるか親切に「ヒモ」と「娼婦」に説明したのである。
それが一支部だけで起きたことであれば、孤立した出来事であり、もう少し従業員を採用する際に気をつけるべきだという批判はあってもエーコーンの組織そのものに問題があるということにはならない。ところが、オーキーフとジャイルスは、訪問した先々でほとんど同じような応対を受けたのである。
二人はこれらの応対を隠し撮りしネットでひとつづつゆっくりと発表した。全部いっぺんに発表しなかったのは、エーコーンの代表者が「これは~支部の一部の従業員による孤立した出来事」だといういいわけを充分期待していたからで、案の定エーコーンは「ロサンゼルスやニューヨークなどではこんなことは起きていない」と自分らの公式サイトで発表した。オーキーフたちはそれを待ってましたとばかりにニューヨーク支部とロサンゼルス支部のビデオを公開。エーコーンは慌てて声明文をサイトから取り下げるという大恥をかいた。
以前にもカカシはこの左翼過激派市民団体の悪行について色々紹介してきたが、エーコーンという団体の公式名は、The Association of Community Organizations for Reform Nowという長ったらしい名前なのだが、実際にはACORNという言葉自体が左翼政策を示唆するものであり、組織名はその頭文字に合うようにこじつけたにすぎない。ま、そんなことはどうでもいいのだが、この団体は表向きは低所得者の選挙登録、住宅、治安といった相談事に乗る中立の慈善事業団という名目で1970年代に設立された。
しかし、設立当初から彼らの目的はただひとつ。左翼政策の促進だった。彼らは常に民主党の政治家を援助するために働き、長年にわたって選挙違反を繰り返してきており、その従業員たちが何人もあちこちで選挙法に触れて起訴されたり裁判にかけられ有罪になっている。
特に先の選挙では選挙権のない違法移民を多く使って大掛かりな選挙違反を行い、当選の危なそうな民主党議員を次々に助けた。特にオバマ王への援助は大変なものだった。左翼連中はオバマ王とエーコーンの間には大した関係はないなどと主張していたが、関係ないどころかオバマ王とエーコーンの歴史は長いのである。それについては以前にも色々書いているので下記を参照していただきたい。
オバマ応援市民団体の相次ぐ違法行為、今度は不法侵入
経済活性案:オバマから極左翼犯罪市民団体ACORNに莫大なご褒美配当
ビル・エアーズ、恥じないテロリストとオバマ次期大統領の怪しい関係
オバマと左翼過激派市民団体ACORNの悪質な関係
前代未聞、オバマの政治広告費は過去最高
左翼連中がオバマ王とは無関係といっていたエーコーンだが、オバマ王が打ち出した経済不活性案のなかにはエーコーンへの多額な資金援助が含まれていた。これがオバマ王や民主党の選挙を違法に援助したエーコーンへの報酬であったことは誰が見ても明らかだ。
このスキャンダルがインターネットを通じてどんどんと大きくなっていったにも関わらず、主流メディアはこれに関する報道を必死に避けていた。主流メディアが無視していても事件はどんどん大きくなるばかり。主流メディアがどうしたものかと思案をめぐらしている間に、14日、米上院議会は連邦政府から多額の補助金を受け取っているACORNへの補助金支払いを差し止める決議を通し、15日には下院議会の議員たち130人がオバマ王に対し、ACORNとの関係を今後一切断ち切るようと迫った
普段はリベラルなテレビのコメディアンたちですら、エーコーンをおちょくるジョークを放つようになり、主流メディアはついにこの話題を取り上げたのだが、その口調はあたかもエーコーンが保守派の手先オーキーフとジャイルズの仕掛けた汚い罠にはめられた犠牲者であるといわんばかりだった。
ミッシェル・モルキンによると、MSNBCのノーラ・オーダネルなどはオーキーフらの「保守派の活動家が隠しカメラを使うやり方はエントラップメント(技と相手が違法行為を働くように誘い込む違法な囮捜査のこと)とも受け取れる」と批判。ミッシェル・モルキンは幼児の振りをしてネットに巣食う幼児愛変態を摘発する番組を製作しているネットワークがよく言うよと指摘。ミッシェルによるとNBCはイスラム系ジャーナリストを保守派が集まる行事に送り込み、反イスラム人種差別が起きているかどうか隠しカメラを持って調査する番組を製作中だという。保守派の悪行を暴露するために隠しカメラを持って捜査するのは合法だが、保守派が左翼団体の悪行を暴露するのは違法なのか? さすが左翼ダブルスタンダード!
さて、これについて肝心のオバマ王はどういう反応をしめしているのかというと、完全なお惚け作戦に徹底するようだ。下記はABCのディスウィークのインタビューの一部。

司会者: あなたの支持者の間では反対者に攻撃される格好な口実を与えてしまってるひとがいるんじゃないですか、たとえばエーコーンのように。
オバマ: いや、それはですね、私は民主党陣営や左系の中には私が感謝しないようなことをしてる人は確かにいます。たしかに。
司会者: 議会はエーコーンへの補助金を断ち切るといっていますが。
オバマ: え~、その、あの、、
司会者: エーコーンへの援助を全面的に、、あなたも同意しますか。
オバマ: 反対陣営でも同じことがいえると思います。もちろん同じです。
司会者: エーコーンへの補助金はどうなんですか?
オバマ: それはですね、正直な話、そのことについて私はあまり注意して追っていないのです。エーコーンが連邦政府から多額の補助金をうけていたことも知りませんでしたし。
司会者: 上院も下院もそろって補助金を断ち切ると投票しました。
オバマ: ですから、私が知っているのは、ビデオで見る限りけしからんことですし、捜査の必要があるということです。
司会者: では大統領は連邦資金断ち切りの決断はしないかもしれないということですか?
オバマ: ジョージ、それは今わが国が抱えている大事な問題じゃないでしょう。私が注意を払うようなっことではありませんよ。

オバマ王が大統領になった褒美として取らせてやった補助金について知らなかっただと? シカゴ時代からエーコーンの顧問弁護士やコミュニティーオーガナイザーの講師としてその活動について事細かな指導までしてきたオバマが、エーコーンが連邦政府から受けていた補助金の事実をしらなかっただと? しらばっくれるのもいい加減にしろ、よくもまあアメリカ市民をそこまで馬鹿にできるな、この(放送禁止用語)やろう!
本当に議会がエーコーンの悪行について調べるつもりがあるのなら、断じてミッシェルが指摘する次の三つの項目もしっかり調査してもらいたい。

1) オバマ陣営がどのように選挙運動式としてエーコーンに支払った80万ドルを「シティズンサービス」という看板団体を使って隠蔽したのか。
2) オバマ陣営はどのようにして献金者名簿をエーコーン関係のプロジェクトボートという団体と共有したのか?(いわゆる501(c)(3)項目にはいる団体は選挙運動をすることを禁止されている)
3) そしてどのようにプロジェクトボート並びに何百という無利益及び免税団体がエーコーンと一緒になって政治活動をすることが出来たのか。

カカシはオバマ王はエーコーンを見放したとみせかけて、裏工作してエーコーンへの資金は流し続けるのではないかと思うのだが、ミスター苺はエーコーンに対する本格的な調査が行われて一番困るのはオバマ王であり、エーコーンとの関係は冷血にいますぐ断ち切ることがオバマにとっては得策だという。自分を守ることに必死なオバマのことだ、オバマがエーコーンを見捨てる日は近いとミスター苺は踏む。


1 response to 左翼メディアも無視できなくなった左翼市民団体ACORNスキャンダル

MikeRossTky10 years ago

Franck議員もAcornを見切ったかも? http://www.politico.com/blogs/glennthrush/0909/Frank_turns_against_ACORN.html
In a stunning turnaround, Rep. Barney Frank (D-Mass.) is distancing himself from ACORN, blasting their response to a string of recent scandals — and contradicting a staffer who said the congressman would have voted against a GOP-sponsored bill banning the group from federal funding.
In a rambling, contrite, at times bombastic statement to reporters, Frank apologized for “a number of factors, one of which in particular is my own fault, have contributed to my position on ACORN being unclear.”
His “biggest error,” he wrote was signing off on a recent letter — jointly written with Judiciary Committee Chairman John Conyers (D-Mich.) — requesting that the Congressional Research Service audit the group.
Frank said he “had not thoroughly read” the letter “which does not accurately represent my own position in all aspects.”

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