遂に北朝鮮はミサイルを発射した。で、日本やアメリカはご自慢のBMDを使って迎撃したのかと思いきや、本土に落ちる可能性は低いと言って指を加えてみていただけ。
日本海には日本の護衛艦が二隻も待機していたというのに、なにしにいったのさ、という感じである。日本本土に落ちなかったから何もしなくて良かったのだ、などと言って済まされることではない。これによって北朝鮮のみならず世界中に日本やアメリカの骨抜き腰抜けの印象がしっかりと与えられた打撃を真剣に考えていただきたい。
BMDは打ち上げる場所がはっきりしている場合には命中率はほぼ100%。北朝鮮のミサイルを迎撃するなんざ朝飯前だったはず。ここで日本のBMDが北朝鮮のミサイルを見事撃ち落としていれば、日本が北朝鮮の核兵器開発に与える衝撃がどれほど大きかった事か。それをみすみす敵が自国の本土の上を通り越すミサイルを撃っているのを見逃すとは、いったいどういう政策なのだ?
これは日本のみならず、アメリカの防衛庁、いや、総司令官のオバマ王にもお聞きしたいね!どういうつもりなのよ!
そんなに北朝鮮が怖いのか?
こんな腰抜けに国家の首脳を勤められているのかと思うと、日本もアメリカも将来が思いやられるよ。マケインが大統領ならこんなことはあり得なかったのに!
麻生首相!オバマ大統領!あんたら国を滅ぼす気?


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