私がここ最近議論を交わしてきたあるフェミニストは、私がこれまでに遭遇してきた数知れない左翼連中となんらかわりはない。彼等一般に共通するのは、公平な議論をせず常に卑怯な手段で相手をはぐらかそうとするものである。そこで、私は今回彼等特有の卑怯な議論のやり方をある左翼フェミニストのやり方を例にとっておさらいしてみたい。断っておくが、これは決して特定の人間への個人攻撃ではない。
(A) 満たせない条件付きの提言(Argument by unsatisfiable conditionality)
以前にも左翼の連中は何故か自分を左翼と認めたがらない傾向があると指摘したが、左翼のなかでも多少頭が切れる連中は、一般人の間で受け入れやすい思想とそうでない思想の違いを十分に承知している。だから表向きは常識的なことを言うが、よくよく話を聞いてみるとそれとは全く反対のことを信じていることが多い。我々一般人は左翼のこうした本音と建前を見抜く目を鍛える必要がある。
彼等がどのように矛盾する二つの考えをつなぎあわせるのかというと、「満たせない条件付きの提言」という手段を使うのだ。これは最初に常識的な提言をした後で、「但し〜の場合に限る」というような条件をつける。ところが彼の特定する〜の場合は存在しないため、最初の提言が本当になることはない。結論として彼の最初の提言は覆されてしまうのである。分かりやすい例をあげると、、、
例1
提言(建前):私は自由市場を信じているので、政府介入は支持しない。
条件:但し自由市場が完璧な問題解決が出来る場合に限る。
満たされない条件:自由市場による完璧な問題解決など存在しない。
結論(本音):私は自由市場を信じていないので政府介入を支持する。
例2
提言(建前):(大学や職場で特定の少数民族や女性の人数の枠組みを決める)クォータ制度は支持しない。
条件:但し、ほかに差別是正のための良い方法がない場合にはクォータ制を支持する。
満たされない条件:クォータ制以外の是正方法など存在しない。
結論(本音):クォータ制度を支持する。
無論、この場合彼等が課した条件が実際に存在しているかどうかは彼等自身の判断によるものなので、条件が満たされることは絶対にないのは言うまでもない。
(B) 既存する言葉の定義の書き換える(Law of tendentious redifinition)
左翼連中はすでに存在している言葉の意味を自分勝手に都合のいいように書き換えるのが得意だ。これにはもともと衝撃的な意味のある言葉の定義を拡大し、元の意味で解釈した一般人に間違った印象を与えるやり方と、言葉の提言を縮小し元の意味で話をしている論敵の説がその言葉にはあてはまらないというやり方や、ごく普通に使われてきた言葉を突然差別用語だと勝手に指定したりするやり方がある。
例3
a) 衝撃的な言葉を別の意味で使い、それを知らない一般人に衝撃的な印象を持たせるやりかた:
男性嫌いの過激派フェミニストは男女間における全てのセックスはたとえ合意の上でもレイプだと定義を書き換える。そして書き換えられた意味を説明せずに、妻とセックスした男性のことをあの男は強姦魔だと言って、何も知らない一般人に間違った印象を与える。また、元々侮蔑語であるクィアという言葉の定義を単に異性愛者ではない人という定義に書き換えて、自分はクィアであると言っておきながら、論敵から「じゃあ今後クィアという意味で変態とお呼びしてもよろしいんですね。」というと「変態などといって侮辱するな!」というふうに言い、なにもしらない第三者に論敵からやみくもに変態扱いされたと犠牲者ぶるわけである。(アップデート、3月3日:ミス左翼の推薦するサイトでもクィアは変態と訳されている。)
例4
b) 言葉の定義を都合のいいように狭くするやり方:
私が先日話をしていたアファーマティブアクション(AA)だが、私はこの政策は法律によって市民に強制されていると語った。しかしミス左翼は、「アファーマティブアクションという法律は存在しない。存在しない法律が強制されるわけがない」といいはじめた。確かにAA法という名前の法律は存在しないが、AAは地方政府の設立した規則や法廷での判定などの課程を得て強制されている。普通『法律』というのは、政府が取り決め市民が従わなければならない施行力のある、社会の規則のことを言う。ところが、彼女は『法律』という言葉を『連邦政府が議会で通したもののみ』という非常に狭い意味で定義し、地方政府が取り決めた規則や法廷で出た判定などは『法律』ではないと言い張るのである。こうすることによって、彼女のいう「AAという法律は存在しない」という理屈が成り立つわけだ。一般的に広義な意味で使われている言葉の定義を極端に狭めることで、どれほど的を射た相手の議論も絶対にあてはまらないようにする。これで「あなたの言うことはこのこととは全く関係ない」と言い張るのがこの方法の狙いである。
例5
普通の言葉を差別語にするやり方:
これは非常に単純なやり方だが非常に効果のあるやり方だ。今まで普通にある特定の人々を説明する言葉として使われていた言葉を突然「差別用語だから使ってはいけない」と言い張る。間違った呼び方をすると人種差別者だといわれかねないので、人々は神経質になって常に正しい言葉を使おうとする。例えば、昔黒人はニグロと言われていた。これは単に「黒」という意味で、特に侮蔑的ないい方ではない。ニグロという言葉のついた団体まで存在しているくらいだから。しかしいつの頃からか、これは差別用語だと市民団体が言い出した。今後はアフリカンと呼ばなければならない、いや、アフリカンは差別だ、カラードと呼ぶべきだ、いや、カラードは差別用語だブラックと呼ぶべきだ、いやブラックは差別だ、ピープルオブカラーと呼ぶべきだ、いや、それは駄目だアフリカンアメリカと呼ぶべきだ、、、、というように。このように常に言葉の定義を変えることによって一般人を常にびくびくさせることが目的だ。
(C) 限りなく漠然とした複雑な文章
左翼連中は絶対に自分の考えていることをはっきりと他人が理解できるように表現しない。何故ならば、彼等の目的は自分の考えていることを正しく相手に伝えることではなく、相手を限りなく混乱させることにあるからだ。
左翼連中は非常に簡単な質問の答えでも長々と複雑な文章で答える。しかしよくよく読んでいるとのらりくらりと答えを避けただけで何の答えにもなっていない。それで「つまりあなたはこういうことがいいたいのですね?」というと「そんなことは言ってない!」と、あたかも分からないのはこちらの読解力が不足するせいだとでもいうような言い方をする。それで彼等はまた説明になっていない説明を繰り返し、こちらが「ではこういう意味なのですか?」というと「そんなことは言ってないってばああ〜」とどうしてこんな簡単なことが分からないのだという反応をする。
それでこちらもしびれをきらして「イエスかノーかで答えて下さい!」というと、「こんな複雑な問題をイエスとかノーで答えろというほうに無理がある。」とはぐらかすのである。下記は、とある左翼フェミニストとのコメント欄で交わされた一連の会話だが、これを読んでいただくとカカシのいう意味がお分かり頂けると思う。

カカシ:あなたをレズビアンといったのは、あなたが自分のことをクィア(同性愛者)だといったことと、あなたは女性であると思ったからですが、違うんですか?

ミス左翼:クィア=同性愛者、ではありません。いまさらあなたにあれこれ説明してそれを理解してもらおうとは思いませんが、同じではないことだけはご理解ください。(もし理解したい、とのことでしたら、「デルタG」というサイトで「クィア・スタディーズ入門」というすばらしい連載があるので、一般教養と思って読んでみてはと思います。)
コメンター:クィア=同性愛者ではないという回答ですが、上記の質問は左翼さんが同性愛者であるかどうかということではないでしょうか?私も左翼さんの文章は読んでいてときどきはぐらかしているような印象を受けることがあります
ミス左翼:単純にイエスかノーで応えないからですか? しかし世の中イエスかノーで応えられる問題だけではないでしょう?

自分が同性愛者かどうか、イエスかノーかで答えられないってのもおかしな話だが、彼女がこれを読めといってリンクを貼付けたサイトにいってみると、なんと何章にも渡る一冊の本!なんで私が他人の性嗜好を知るために長々と本を一冊よまなきゃならないのよ、といいたい。はっきりいって私は彼女の下半身にそこまで興味ない。
しかし今後も左翼と効果的な議論を交わすためには、左翼のいう言葉使いも勉強しておく価値はあるかなと思い直した。かなり苦労した挙げ句に該当しそうな部分を斜め読みしてみたら下記のよう部分があった。

Queer(以後、「クィア」とカタカナ表記)はもともと「奇妙な」という意味です。これは古い意味合いなので、いまでは「奇妙な」という意味ではあまり使われないのですが、もとは奇妙だ、ヘンだ、おかしい、という意味で、そこから同性愛者、とりわけゲイ男性を指す蔑称として使われるようになっていました。

…..この言葉を「再盗用」するにあたって、「奇妙な」「まっとうでない」という原義が使いやすくしっくりきたというのは、間違いがないと思われる。つまり、具体的な特定のありかたを指すのではなく、ただ漠然と「変」「普通と違う」というように、社会状況のなかでの自分たちのありかたをあらわすのに、一番使いやすい言葉だったということ。…
クィアとは、どこか奇妙で、普通ではない、変だ、正当ではないという感覚、態度なのだ、ということは強調しておきたい。

性嗜好が「」で「奇妙な」「普通とは違う」「度」の人のことを一般的に「変態」と呼ぶのではないのか?だったらクィアは変態でいいではないか、などと読者がお考えならまだまだ甘い!そのような読解力ではミス左翼には勝てない!

カカシ:だったら『変態』でぴったしじゃない!

ミス左翼:しかし、あれだけ分かりやすいリソースを紹介してもこの程度の理解しかできない人がいるとは驚きました。あれ以上簡単な解説なんてほぼあり得ないでしょう。

分かりやすいもなにも、このサイトには「クィアとは何か」という章に、クィアの定義が一つも載ってない!ただただクィア学の思想はこうである、ああである、とどうでもいいことがだらだらと書き連ねてあるだけで、クィアとはこういう性癖を持つ人のことをいうのであるとはどこにも書かれてない。書かれているなら非常に良く隠されている。ミス左翼が本気でクィアの定義を私に分からせたいと思っているなら、自分がその部分を抜粋して添付すればいいことであり、それをこの本を読めと言って解らないのはお前が悪いという態度をとっているのは、非常に不誠実だが左翼典型のやり方だ。
結局この一連の会話から私はいまだにミス左翼が同性愛者なのか異性愛者なのかわからない。いや、それをいうならミス左翼が女性なのか男性なのかさえも分からない。無論、ミス左翼の本当の目的は我々読者がいつまでも混乱している姿をほくそ笑んでみていることにあるのだからわからなくて当たり前だ。
左翼の二枚舌を見抜くには、左翼の使うこのような数々の手管を十分に研究しておく必要がある。練習として下記にミス左翼とのやりとりをいくつか掲載しておこう。読者のみなさんがどれだけ上記のやり方を指摘できるか試しにやってみるのも悪くない。


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下記はとある左翼(多分共産主義ではなくてファシストらしい)変態フェミニストのコメント欄から一部抜粋しました。
例題1:
ミス左翼:「ブッシュ大統領は純粋な保守派ではない」とか、自分は純粋な保守派だと思っているから言えることであって、そういう純化主義・純化思想は一般社会から見れば過激だとしか言えない。
カカシ:私のことを純粋な保守派だといってくれてありがとうございます。
ミス左翼:言ってません。あなたが自分のことをそう思っているのだろう、とは言いましたが、あなたのことを「純粋な保守派」だとわたしが評価しているわけではありません。
例題2:
カカシ:左翼さんは自分は自由市場を信じるといってますが、あなたは企業や個人が自分達の偏見や差別意識を持つ自由を全く許せない。本当に自由市場を信じるなら、偏見に満ち満ちた企業が自分勝手なやり方で商売に失敗する権利を守るべきです。
ミス左翼:偏見や差別意識の自由は100%完璧に支持します。そしてそれを公に主張する権利も支持します。ネオナチでも「新しい教科書をつくる会」でもカカシさんでも、信条の自由と言論の自由は尊重されるべきです。問題は偏見や差別意識ではなく、差別行為です。
統計型差別においては差別的に行動すればするほど商売に成功してしまう。そればかりかインセンティヴ・ギャップまで生み出して、社会的格差をさらに深刻にしてしまう。市場はこの悪循環を解消する術を持ちません。
 
カカシ:差別への制裁は政府がするのではなく、我々消費者や社会がすればいいのです。それが本当の自由です。
ミス左翼:理想論としては良いですが、まったく現実的でなく話になりません。それができればそもそもこんな問題になってないって。
カカシ:あなたは個人からなる社会が自由市場であなたの気に入る結論を出さない場合は、政府が介入して是正すべきだという考えな訳です。 あなたは市場の決断よりも政府の介入の方を信頼しているわけです。 これがまさしく社会主義の典型的な考えです。
ミス左翼:違います。ほとんどの場合政府の介入は市場の効用を下げることになるので(つまりは人々の平均的な自由度や豊かさが犠牲にされるということです)、どういう施策を導入すればどの程度弊害があるのか冷静に調査したうえで、その弊害を施策の効用と比較して社会的に受け入れるべきトレードオフなのかどうか民主的に決定すべきであるという考えです。…おかしなことを勝手に決めつけないでください。
…市場の失敗によって市場がうまく働かない場合や、市場に任せた結果がわたしたちの社会に広く共有された倫理観・公正観から観て容認しがたい場合も生じます。そのとき、市場の不十分なところを補うためにどの程度なら社会的にコストを負担できるのかは民主的に決定されるべきです。わたしの好みを一方的に押しつけるつもりはありません。
カカシ:つまりまとめると、あなたは自分が気に入った結果を生んでいる限りは自由市場を支持するが、その結果があなたから見て不十分な時には民主主義のプロセスを踏んだ上でという条件付きで政府介入も容認する。 ですね?
ミス左翼:そのまとめは2つの点において正しくありません。
まず第一に、政府の介入をわたしが容認するためには、自由市場の出した結果がただ単にわたしの好みに合わないというだけでなく、公共的な倫理もしくは公正観に反するという判断をわたしが下すことが要件です。…つまり、わたしがある施策を容認するかどうかはただ単にわたしが「気に入るかどうか」ではなく、そこに公共的な理由があるかどうかを基準としているということです。
第二に、市場の結果が不十分なものであったとしても、政府が介入すれば良くなるとは限りません。「市場の失敗」に注意する必要があるのと同様に、「政府の失敗」の危険にも気をつけるべきです。すなわち、政府の介入を容認するためには、介入が実際に社会に利益をもたらすこと、そして介入によってもたらされる社会的な利益が介入によるコストを上回ることが示される必要があるでしょう。
例題3:
カカシ:あなたは「クォータ制を支持しない」といいましたよね?だとしたら裁判で訴えられた企業が示談にしろ判定にしろ、少数民族の雇用昇格のクォータ制を強いられた場合、つまりテキサコとかコカコーラなどのように(ロサンゼルス警察もこれに含まれますが)あなたにその権限があったとしたらこのクォータ制を撤回しますか?
ミス左翼:もしクォータ制より良い方法があるなら撤回しますが、クォータ制であるという事実だけを理由に必ず撤回されるべきだとは考えません。わたしが支持しない施策であっても、何もしないよりはマシな状況だってあり得るわけで。そもそも、裁判の判決や和解条件として導入されるクォータ制はアファーマティヴアクションとは全然違う話なので、両者をごちゃ混ぜに議論するのはやめてね。
カカシ:で、クォータ制は支持するんですか?しないんですか?イエスかノーの質問です。答えて下さい。
ミス左翼:イエスかノーで回答できるような質問ではありません。基本的に、クォータ制は融通が効かず弊害の大きい制度なので、あまり褒められたことではないと考えていますが、絶対に行なってはいけないほどの悪だとも思いません。あくまで与えられた状況に即してでなければ、応えられないのです。
カカシ:つまりまとめると、…基本的にはクォータ制は支持しないが、他に適当な是正策がない時はクォータ制も容認する。ですね?
ミス左翼:そのまとめは正しくありません。なぜなら他に適当な是正策がなくても、クォータ制の弊害の方がもともとの問題より深刻であれば、何もしないことが最善の選択であるということになります。「他に是正策がない」というだけで自動的にクォータ制が容認されるわけではありません。
カカシ:では…アメリカですでに起きている状況でクォータ制以外によい方法がない状況とはどういう状況のことをいうのですか?
ミス左翼:いますぐ特に思いつきませんが、わたしが知らないことだって世の中にはあるのですから、絶対にそういう状況がないとまでは言いきれません。


11 responses to 左翼の二枚舌を見抜く方法

ともちゃん13 years ago

カカシさん、こんばんは!
いつも拝見させて頂いてます。
先日は私のレスをわざわざ取り上げて下さってありがとうございます。
昨日、朝日新聞に抗凝固薬ヘパリンに関するニュースが出ていました。
当初の情報では死者が4人との事でしたが、
21人に達してしまったそうです。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
http://www.asahi.com/international/update/0301/TKY200803010253.html
話しは変わりますが次期大統領選は
是非とも共和党が勝つ事を心から願っております。
日本のメディアはヒラリーとオバマの情報ばかりで、
共和党に関する情報がほとんど入ってきません。
私は民主党が大嫌いでして、
特にヒラリーはテレビで顔を見るだけで拒否反応が起こります。
共和党に関する情報が本当に少なくて、
その少ない情報さえもアメリカのリベラル色の強いメディアからの引用が多いです。
アメリカの保守派の動向を知りたいので、
今後も積極的に大統領選に関する情報を取り上げて頂けると嬉しいです。

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Inetgate13 years ago

このエントリを読んで、実は左翼な方々は問題解決能力が無いのかも知れない、という仮説を思いつきました。
具体的には、
1)問題を正しく認識・識別できない。
 →でも彼等・彼女等自体は頭良いと思いこんでいるので、間違った問題設定になってしまう。
2)問題解決する能力が無い
 →間違った問題設定だと、誰がやっても解決は出来ない。
  また、間違った問題設定だけを解決しても本来の問題は解決されていない。
当面は、この仮説で彼等・彼女等を観察してみようと思います。
# 考えてみても、旧東側諸国において左翼な方法論で問題が解決された事例というのが思いつきません。

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

ともちゃん、
ヘパリンの犠牲者が21人にものぼったのですか?何と言う悲劇でしょう。これでも中国は自分達に非はない、アメリカの製造プロセスが悪いと言い張ってるらしいですね。日本の餃子の件と全く同じですよ。まったくひどい国だ。
こんな中国とべったりのヒラリーおばさんなんか絶対に大統領になってほしくないですね。オバマはオバマで外交経験ゼロですから、冗談じゃないって感じです
ぜひともここはマケインにがんばってもらわねば。
カカシ

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

Inetgateさん、
左翼の人たちが自分達は頭がいいと思っているというのは全くその通りですよ。ヒラリーおばさんなんかその典型です。
話していると彼等が優越感に浸りきっているのをひしひしと感じます。そのくせ大事なことは何も分かってないわけですが。
カカシ

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

ミス左翼のサイトで、カカシがミス左翼を「変態」と呼んだのは品格に欠けるという批判が相次いで起きている。
もちろん論敵を「変態」などと侮辱するのは失礼きわまりない行為なのだが、エントリー内でも説明したように、「クィア」という言葉自体が非常に品格のない侮蔑語なのであり、「変態」はその単なる訳にすぎない。
英語で「お前はクィアーだ」と一般人に言ったりすれば殴り合いの喧嘩になってもおかしくないほど衝撃的な言葉なのである。そのような言葉を平気で使えというなら、それは日本語でいったら、他人に向かって「お前は変態だ」といっているのと同じだが、それでもいいのかという意味で私は書いたにすぎない。
カカシ

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

「変態」という言葉使いが気に入らないとさんざん文句をいっていたミス左翼が、参考にどうぞといって貼付けたこのサイトにこんなことが書かれていたので、ちょっと引用する。

セクシュアリテイをイエス/ノーで答えられると思ってる人ってものすごくストレートな感性をお持ちだと思う。答えられる人もいるだろうけれど、それはあくまで一部の人だ。

いや、簡単に考えればすぐ分かる事じゃない?晴れのち曇りみたいに「今日は女だけど昨日は男」みたいな人もいるわけだから。そんな人に「貴方の性別が、男(女)であるのかどうか、YES/NOで答えなさい」と聞く事で「いつも必ずどちらか」であることを求めるのは、無茶ではないか。

そんなに難かしい質問だったなんて全然気が付かなかったわ!

だからこそ、私にとってクィア変態、あるいはオカマというのは自己説明に便利なものだ。

やっぱし『変態』でいいんじゃないの!
カカシ

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

このコメントは傑作すぎて付け加えることができないので、そのまま添付します。

カカシさん
あのサイトを素直に読めば「クィア」という言葉は単に「変態」と訳して問題が無いほど単純な概念ではないことがわかると思います。
クィアと変態では使われる文脈も違いますし、単に「変態」とするのでは Queerという言葉の含む、意味の複雑な変遷や出自が失われてしまうので訳語として適切ではないと思います。
それと、後者のサイトの方もクィアと変態を並列しているだけで、クィア=変態とは言ってないのではないかと思います。

自分の性癖を説明することがそんなに複雑なんですかねえ、、
カカシ

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dust_speculator13 years ago

お久しぶりです
>話していると彼等が優越感に浸りきっているのをひしひしと感じます。そのくせ大事なことは何も分かってないわけですが。
左翼が優越感を持っているのは、日本の戦前でも変わりなかったようです。
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq10u01j.html#00875
「刑事に追われた党員が,「俺は労働者の見方の共産党員だ」
と土工に助けを求めたところ,「共産党がなんだ」
と叩きのめされた,といったエピソードも残っている.
でも、嫌われてもいたようですね。

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scarecrowstrawberryfield13 years ago

上記のコメントで「クィア変態」と書いていたブロガーさんから、自分勝手な解釈はやめて下さいというクレームがついた。
そもそも男女差別の話をしている時に聞かれてもいない自分の性癖を持ち出したのはミス左翼の方だ。

たまたまわたしが、白人社会におけるアジア人というマイノリティであり、クィアであり、活動家業界のどこにも「自分と同じ人たち」ばかりが集まる居場所を見つけられなかったことに関係していると思う

だから私は女性でクィアならレズビアンではないか、と聞いたら関係ないのに他人のセクシュアリティを持ち出して嫌がらせをしていると、まるでこちらがセクハラでもしているかのような言いがかりをつけてきた。無論ここで私が、「あんたのセクシュアリティなんか興味ないわよ、気持ち悪いわね」なんて言おうものなら相手の思う壷。先のクィア変態ブロガーさん曰く:

さて、クィアの訳語にどんな語彙が適当かという事柄は議論の余地があると思いますが、ひとまずその事は横に置いときましょう。それはともかく、私が「クィア」を「変態」と言っていようがいなかろうが、左翼さんの提示した回答を別の意味にすり替えて良い理由にはならないし、或いは議論に関係のない事を充分な説明もしないで好き勝手に話題にして良い理由にもならないと思います。「こいつがこう言っていたんだから、自分も好き勝手に言ったって構わないだろう」という児戯に等しい論理に、私の文章を利用しないで欲しいのです、チョット迷惑。それから、私は「変態」を「自分を語る上で正当な答えだと思って」肯定的に使ってるので、否定的に使われるのは不本意です。そこはご理解いただけたらと思います。

…これは私の文章だけに限りませんが、人の文章を脱文脈的に読んで個性的に解釈するのはいいとしても、それを自己正当化に使わないでくださいね。私が何と書いていようと、あなたの論法が問題なのは変わらないのですから(既に指摘されている通り)。

「クィア」の和訳が「変態」なら、私が自分はクィアであると言っているひとのことを「変態」と呼んでも全く問題はないはず。その一番大事な点を「横へおいといて」私に悪意があると決めつけてこの言葉を使うのを止めろとはいったい何様のつもりだ?
迷惑だろうとどうだろうと、自分で公開した文章が他人にどのように引用され批判されようと、著者といえどもそういう解釈をするなと他人に指図する権限はない。全文を許可なく転載するなどという著作権侵害をされてない限り文句をいっても無駄だ。言論の自由とは好き勝手なことをいっておいて全く批判されないという意味ではないのだ。
このクィア変態男も、ミス左翼変態フェミニストにしてもそうだが、私があたかもミス左翼のセクシュアリティに異常な興味を示しているそれこそ「変態」でもあるかのように言うことで、私を黙らせようとしていることはあまりにも明白。
クィアにしてもその訳語の変態にしても彼等だけが好き勝手に使う権利があり、ほかのひとにその権利がないというのは左翼ならではのダブルスタンダードである。私は自分で自分の好きな時に好きな話題を持ち出す。他人の指図はうけない。
ただし、私がミス左翼のブログでコメントする場合には、ミス左翼の独断と偏見で私のコメントを拒絶する権利を彼女は保有する。自由社会では嫌いな人と無理につきあう義理はない。
カカシ

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In the Strawberry Field13 years ago

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