カテゴリー → →どうでもいいニュース

January 01, 2007

日本の恥DJ OZMA破廉恥演技が米紙でも話題に、、、

どうでもいいニュース , 音楽芸能関係

Update 追記をおよみください:

カカシはアメリカ生活が長いので日本の人気歌手など全然しらないのだが、ここ数日DJ OZMAという歌手の話題がのぼっているのに気が付いた。どうやらこの歌手は普段から奇想天外なハレンチ演技で評判らしいが、なんと由緒あるNHKの紅白歌合戦においても自慢の裸演技をやってしまったようである。(Hat tip Mike Ross) しかもそのあまりの破廉恥ぶりがアメリカのメディア、ロイターにまで取り上げられてしまったのである!

ロイターの記事ではトップレスに見える肌着を着た女性たちがちいさなビキニ姿で踊りまくり、視聴者から250件もの苦情の電話がはいり、司会者があれはボディスーツですといって生で謝る異例の状態がおきたと書かれている。しかしながら、実際はもっとひどかったようだ。

ド派手なパフォーマンスを披露して会場を沸かせたDJ OZMAだが、本人の意思とは懸け離れた部分で思わぬ騒動を起こしてしまった。OZMAの横で踊っていた“胸を出した”女性ダンサーの姿を見た視聴者から「女性が裸で踊っているのでは」と約20分間で約105通の苦情が殺到したのだ。  予想外の騒動に徳永英明が歌った後、総合司会の三宅アナが「あれは裸ではなくボディースーツです。誤解を招いて申し訳ありません」と前代未聞の生謝罪をするハメに。女性ダンサーはラストにはパンツを脱ぎ、こ間に仕込んだ“OZMAのシンボル”きのこも見せ、これも苦情に拍車をかける結果となった。

DJ OZMAは今後NHKは出場禁止にされるべきであるが、このような歌手を出場させた紅白のプロデューサーにも多いに責任がある。なぜなら、DJ OZMAはリハーサルの時点ですでにハレンチ行為をすることを予言していたからである。

 リハーサルに臨む前、記者たちに囲まれたOZMAは「これが最後の会見になるかも。臭いメシを食ってくるかもしれません。NHKを出禁(出入り禁止)で済むんならラッキーですよ」といきなり意味深発言で会話をスタートさせた。

 当初から言われていた演出のイリュージョンについても内容には言及せず、「とりあえず脱ぎます。あの小林幸子さんと対峙するわけですから、ガチンコでチ● コみたいな。タオル1枚でくるりと回ってみたんですが、絶対見えているんですよ。初出場会見でも火をつけるって言っちゃったし、イ●毛ファイアーですね」と会話がどんどんエスカレート。

 揚げ句の果てには「もし出ちゃったらゴメンねと両親には言っておきました。スッポロコンサドーレで視聴率より膨張率です。やるっきゃない。NHKは後悔すると思うよ」と言いたい放題だ。

 その言葉に芸能界のご意見番、和田アキ子(56)は「それは無理やろ。本当に出したらウチも出すでー」と一笑に付したが、北島三郎は「出したら張り倒す!! 遊びと違うんだぞ。ここはストリップ劇場じゃない」と激怒り。OZMAは早くも白組のリーダーににらまれてしまった。

 同局の吉田豊久プロデューサーはOZMAの開チン発言に「えっ!? そんなこと言ったの」と一瞬驚いた表情を見せながらも、「何も心配していません。それ以上にもっと凄いサプライズが用意されているので」と一蹴。あっと驚くイリュージョンに、事前に注目がいかないよう話題をそらしたOZMA一流の前ふりと言わんばかり。

私に分からないのは、DJ OZMAの横で踊っていたダンサーはDJ OZMAによる演出で彼女たちの衣装はNHKは全く関知していなかったのか、それとも番組プロデューサー自身による演出なのかどうかということだ。もし女性ダンサーの衣装は歌手の演出したものでないのだとしたら彼がそのことで罰せられる義理はないが、(キノコを出した時点で私としてはすでにバツだが)紅白のプロデューサーには断固たる処分がされるべきだし、NHK自身が放送協会に多額の罰金を支払うべきである。

紅白といえば家族だんらんの時間であり、幼い子供も多くみているはずである。大人に人気のある歌手だからといって、子供がみている番組でこのような演出をする歌手やプロデューサーの常識を疑う。青少年の性犯罪が増えているなか、天下のNHKがこのような行為をするとは嘆かわしい。しかも外国でこんな記事を読まされるとは全く恥かしいったらない。

アップデート: あるだろうなあと思って検索してみたらやっぱりあったYouTubeのビデオ。リンク先は下記。どうみても女性はトップレスに見えるし、最後にはあそこに葉っぱ一枚という格好になる。女性も男性もほとんど下着一枚状態での踊りが延々と続く。最後の一瞬だけで生だったからどうしようもなかったというような言い訳では絶対に通用しない長さである。

http://www.youtube.com/watch?v=VD88vyrtvEU

アップデート2: 二日現在の記事を発見したので添付する。DJOZMAのキノコ姿写真もリンクでみられる。下品なのでここでは張りません。


“フリチン”姿で闊歩するDJ OZMA。過激な演出で騒動を巻き起こしたが、平均視聴率は「アゲ♂アゲ♂」とはいかなかった…

 昨年大みそかに放送された「第57回NHK紅白歌合戦」で、DJ OZMAのパフォーマンス中、女性ダンサーが着用したボディースーツが全裸のように見えたことに対し、1日午後11時までに、NHK視聴者コールセンターに計750件の抗議や問い合わせの電話が寄せられていたことが2日、分かった。

 NHKによると、OZMAのパフォーマンス中から電話が鳴り始め、大みそかの番組終了の午後11時45分までに252件に。内容は「ふざけすぎだ」「ボディースーツとはいえ、あの衣装は子供の見ている時間にはふさわしくない」などで、1日までにさらに約500件が上積みされた。

 「演出はOZMAの独断で行われた」とするNHKは、番組終了直後に所属事務所とレコード会社に口頭で抗議。当初は、「出入り禁止にすべき」と声を荒らげる紅白スタッフもいたが、現時点では、“懲罰”の話は出ていないよう。NHKはこの日、鈴木部長が「視聴者の皆さまに不快な思いをおかけしたことを改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。...

★ロイター通信などで世界に

 世界中に衝撃!?DJ OZMAのハレンチパフォーマンスについてロイター通信などが1日、「日本のテレビ局が大みそかの“トップレス”ショックに謝罪」と報じた。米人気歌手、ジャネット・ジャクソン(40)のスーパーボウルでのオッパイポロリ騒動(04年)を引き合いに出し、NHKに苦情が殺到したことを伝えた。

 これを受け、米ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト紙も2日付で「大みそかに衣装の不具合」と報道。ヤフー!インドのニュースサイトでも取り上げられるなど、世界中で話題になっている。

January 01, 2007, 現時間 03:02 PM | コメント (2) | トラックバック

December 30, 2006

夏のシドニーに行くはずだったのに、、

どうでもいいニュース

今日は忙しいのでブログエントリーはお休みにしようと思ったのだが、この笑える記事をみつけてしまったので紹介しときます。

[ベルリン 29日 ロイター] オーストラリアのシドニーにいるガールフレンドに会うために、航空券をオンライン予約したドイツ人男性が行き先を「Sydney」ではなく「Sidney」とスペルを誤入力してしまったため、オーストラリアのシドニーから1万3000キロも離れている米モンタナ州のシドニーに行くというハプニングがあった....

途中経由でアメリカのポートランド空港についた時もアメリカ経由でオーストラリアに行けると思ってきがつかなかったってんだから間抜けな男だ。シドニーで落ち合うはずだったガールフレンドはこんなボーイフレンドをもって後悔してるかも、、、

December 30, 2006, 現時間 01:28 AM | コメント (0) | トラックバック

December 21, 2006

北朝鮮軍、もっとカラオケに励もう!

どうでもいいニュース , 東洋危機

こういうニュースはもう感想の書き用がない。しっかし金書記長、もっとやることがあるだろうに、、、

「もっとカラオケを!」 軍の雰囲気一変と金総書記  2006/12/21 22:12

 【北京21日共同】「軍隊に今後、もっとカラオケ装置を送ろうと思う」−。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(10日付)は、金正日総書記が今年3月に軍指揮官たちとの会合で「カラオケ装置を支給された各中隊では雰囲気が完全に変わった」と喜ぶ言葉を紹介する記事を掲載した。

 金総書記は「兵士らがカラオケ装置で歌を歌い、より高い点数を取ろうとして猛烈に頑張っており、歌のうまくない軍人も興味を覚えて歌を歌いたがっている」とうれしそうに語ったという。

 同紙によると、金総書記が自らの手帳に、既に支給した部隊と今後送るべき部隊に分けてカラオケ装置の台数を記していると紹介すると、指揮官らは「激情があふれてくるのを抑えられなかった」と伝えている。

December 21, 2006, 現時間 10:21 PM | コメント (0) | トラックバック

赤ちゃんをX線検査に!

どうでもいいニュース

イランやイラク、イスラエルなどの話などをするつもりでニュースを見ていたら、こんな記事を見つけてしまった。  なんと空港のゲート前にある警備の列で英語のわからない女性が生まれたばかりの赤ちゃんをプラスティックの箱にいれてX線検査にとおしてしまったというのである。

ロサンゼルス——ロサンゼルス国際空港の警備当局は20日、搭乗前の手荷物のエックス(X)検査で、女性が生後1カ月の孫をプラスチック製の箱に入れ、通してしまう出来事があったと述べた。...

孫は、手荷物を入れて検査機に通す箱に入れられていた。検査官がスクリーン上で孫を発見、すぐ引き出して、医療の手当てを命じたという。近くの病院に運ばれたが、放射能を異常に浴びた事実はなく、無事だった。

911以後の空港では警備が厳しくなったので、X線の列もかなり長い。それで旅なれしている私などはもう列にいる間から上着は脱ぐは、靴は脱ぐは、ポケットは空にするは、ラップトップはカバーから出してで大忙し。一緒になって赤ちゃんまでベルトにのせてしまうその心境、わかるような気がする、、、

December 21, 2006, 現時間 09:05 PM | コメント (0) | トラックバック

November 23, 2006

七面鳥が電車に乗ろうと大急ぎ!

どうでもいいニュース

本日の感謝祭でメインコースとなるはずの七面鳥が、なんと食卓から逃げようというのか電車に乗ろうと大急ぎしているのをニュージャージーの駅員さんが発見。

ニュージャージー州、ラムジー市、野生の七面鳥が感謝祭を前にしてニュージャージーからニューヨークへと急いだらしい。ニュージャージー公共交通の報道官によると、水曜日、ラムジー駅の駅員はおよそ12羽におよぶ野生の七面鳥がラムジー駅のプラットホームで電車を待っているのを発見したという。ここはニューヨーク市からおよそ20マイル北西にあたり、この線はニューヨークのサファーンへつながるという。



電車を待つ七面鳥

お父さん、早く早く、乗り遅れますよ!


「一瞬七面鳥は電車を待っているように見えたんです」ニュージャージー交通のダン・ステセルさんはいう。「あきらかに電車にのって運命から逃れ賞とたんでしょう。」

駅員たちは警備カメラで鳥たちの様子を伺っていた。「どうやってここまできたのかさっぱりわかりません。」とステセルさん。

ラムジー警察はまた、旅行中の七面鳥を通報する電話をいくつも受け取っており、朝のラッシュアワーの道路渋滞に影響があったと語っている。

「時々七面鳥が逃げ出したという話はききます」とラムジー野生動物保護協会の会長エリック・エンドレスさんは言う。「彼等は脱走を試みたのかもしれませんね。」

November 23, 2006, 現時間 11:20 AM | コメント (0) | トラックバック

October 08, 2006

米民主党、アメリカ兵とカナダ兵の制服を取り違える

どうでもいいニュース , アメリカ内政

ちょっと笑える話を読んだので一言。

アメリカ民主党のホームページには、「アメリカ軍人とその家族」というページがある。このページのトップにある横帯の写真の下にGet Involvedと題された写真が載っている。いまいくとこれは星条旗になっているが、昨日までここには軍人の写真が載っていた。しかし軍人は軍人でも軍服がおかしいなあ、と気が付いた人たちがいた。

アメリカ軍人を支援するページだからアメリカ軍人が読んでてすぐに気が付いたのだろう。当たり前だが、、、
LGFによると、この制服はカナダ軍のものなんだそうだ。(笑)アメリカ軍を支援するというページでアメリカ兵の写真も見つけられずに間違えてカナダ兵の写真を載せたとしたら、かなり恥かしい。

民主党が軍隊から支持されないわけだ。

October 08, 2006, 現時間 02:48 PM | コメント (0) | トラックバック

September 15, 2006

911陰謀説についてひとこと

どうでもいいニュース

私は世の中に陰謀が全くないなどとは思っていない。かくいう私もヒズボラの陰謀をここで何度か書いている。911などは前代未聞のアルカエダによる陰謀だった。

しかしみなさんもご存じの通り、911はブッシュ大統領とイスラエルの諜報機関モサドの陰謀だったなどというひとたちが絶えない。俳優のチャーリー·シーンなど政府は事実を隠ぺいしているなどと恥も外聞もなく公言している。「どうして第7棟がくずれたんだ!」「なんで南棟は自由落下の速度で崩壊したんだ!」など自由落下の方程式すら知らない人間がまことしやかに知ったようなことをいう。

だが、もし読者諸君がこのような陰謀説を唱えるひととの議論に巻き込まれたら、こういう枝葉末端につきあってはいけない。なぜなら貿易センターがどんな速度で崩れたかなんてことはアマゾンの大森林のなかで一枚の葉っぱの色がおかしいからここはジャングルではないと言っているのと同じくらい意味のない議論だからだ。

昨日紹介した911ドラマの話でも書いた通り、911の陰謀はブッシュ大統領政権発足と同時に始まったのではない。少なくとも1993年の2月以前から貿易センター破壊計画はラムジー·ユーセフというイラク人によって計られていたのである。クリントン大統領の就任が1993年の1月であるから計画はパパブッシュの時代にまでさかのぼる。1993年から2001年に至るまで911への計画は至る所で部分的に知られていた。アメリカ国内だけでもCIA, FBI, 移民局、農業局、関税、地方警察、地方空港の管制塔、民間の飛行訓練所、などなどで911に関わった同じ人間たちの名前がその不振な行動からあちこちで何年にもわたって取りざたされていた。これらの人間がビンラデン率いるアルカエダと絡んでなにか大掛かりなテロを企んでいることは世界中の諜報部が集めた様々な情報によって予期されていたことなのだ。

ただ当時のアメリカではそれぞれの諜報機関が情報交換をするということが法律上禁じられていた。911が起きるまでCIAとFBIが情報を共有していないという事実をブッシュ大統領は知らなかったというお粗末な展開があったほどだ。だからそれぞれの機関がもっていた一片一片の情報はそれだけでは意味のないものだった。911事件が起きて初めて、その片が膨大なジグゾーパズルのどの部分にあてはまるかがはっきりしたのである。その時無数の諜報機関がそれぞれ持っていた細い情報がやっと全体像のなかで意味のあるものとなったのだ。無論ときすでに遅しだったわけだが、、

ということは、もし911がブッシュ大統領の陰謀だったとしたならば、ブッシュ大統領は自分が大統領になる9年も前からこの同時多発テロの計画をたて、これらの細い証拠をアメリカ中、いや世界中にばらまいていたということになる。しかもジョージ·W·ブッシュはこの時大統領になれるという保証など全くないただの一般市民だった。一介のアメリカ市民が現政権に全く悟られずにイスラエルの諜報機関と共謀してアメリカ市民大量殺害の陰謀を企むことが可能だったはずがない。この時期クリントン大統領は動機はどうあれパレスチナとイスラエルの関係を正常化しようと多大な努力をしていた。こんな大事なときにイスラエルが二期に渡る政権をさしおいて前の大統領のどら息子のいいなりになる理由がない。第一、911事件がイスラエルにとって何の得になるというのだ? 
もしクリントンもこの陰謀に加担していたというなら別だが、そうなってくるともうこの話はファンタジーの世界だ。

こうして考えてみると911自作自演説は貿易センターがどう崩れたとか、ペンタゴンに突っ込んだのは旅客機ではなくミサイルだったとか、くだらない説を唱えるまえに、計画の段階で完全に不可能だったことがわかる。

昔、私の大学の教授がこんな話をしてくれた。時々春先になると自称発明家と名乗る人間が「永久作動機械」を発明したといって持ってくるという。そんな時教授はすぐさま出口を案内するが、発明家は決まっていう。「でも教授!まだ私の発明をみてないじゃないですか?!」教授は発明家の肩に手をまわし出口に促しながら微笑む。「そのとおり。その必要はありません。」

September 15, 2006, 現時間 02:46 PM | コメント (5) | トラックバック

July 22, 2006

フランスが猛暑だってふざけんな!

どうでもいいニュース

まずはこの記事を読んでもらいたい。

【パリ22日共同】フランスを中心に欧州で熱波の被害が拡大している。今月中旬から30度台後半の暑さが続くフランスやスペインなど、欧州各地で22日までに計31人が死亡した。フランス政府は暑さ対策の広報を強化、身近な老人への配慮を市民に呼び掛けている。

 フランス公共ラジオによると、同国では死者が22人に達し、このうち80歳以上の老人が10人を占めている。スペインで5人、ドイツ、オランダでそれぞれ2人が死亡した。

 フランスでは2003年に約1万5000人が死亡した猛暑の記憶が生々しいこともあり、シラク大統領が自ら「最高度の警戒」を呼び掛けるなど政府を挙げて対策を強化している。

どうしてたかが30度後半くらいの気温でそんなに多くの死者がでるのだ? みなさんカカシの住むハリウッド近辺のここ数日の気温がどのくらいだか想像できますかな? 本日の気温は42度だ。昨日などはサンフェルナンドの谷を運転中私の車は48度を記録した! 私が数年前に旅をしたアリゾナなどでは7月の日中の気温は平気で49度をこえる。

私は49度の猛暑のなかで、25kgの荷物を担いでハイキングをしたことがあるが、あの暑さは体験した人でなければ理解できない。(アメリカ兵は36kgの荷物をしょって同じように暑いイラクで戦争をやってるんだからすごいもんだ。)

とにかく、それでも南カリフォルニアで暑さのために死者がでたなどという話はきいたことがない。ニューヨークなどではクーラーのきかない貧しいアパートで一人暮らしの老人が亡くなるということがたま〜にはあるが、パリの悲劇とは比べ物にならない。

おふらんすの人たちは何かとアメリカを田舎者扱いしてばかにする。去年のカトリーナの時でさえ世界中で大騒ぎにはなったとはいえ、あれだけの大災害で死者は1000人程度だった。たかが30数度の暑さで15000人も死者を出すような国に他国のことを批判する資格などないね。

それにしてもおふらんすは2003年の悲劇から何も学ばなかったのだろうか?

July 22, 2006, 現時間 07:57 PM | コメント (0) | トラックバック

July 08, 2006

米国ホットドック大食いコンテスト、小林君またも優勝!

どうでもいいニュース

ニューヨークのコニーアイランドで毎年独立記念日に行われている由緒正しき伝統あるホットドック大食いコンテストにおいて、日本代表の小林選手が6年連続で優勝した。私は過去三年ほどこのコンテストの模様を中継でみてきたが、小林君の体系の変ぼうぶりにはおどろいてしまった。5年前に優勝した時はひょろっとしたやせた男の子だったのに、今回は筋肉もりもりの立派な男性。

このコンテストのルールは簡単で12分間の間にどれだけ多くのホットドックを食べられるかを競いあうのだが、小林君のこれまでの記録はたしか53.75本。しかしこれまで小林君の一位と二位の差は12本で、ほとんど独走状態だった。

しかし今年の挑戦者のなかには予選で50本を食べたアメリカ代表のチェスナッツ選手が、小林君においつけおいこせでしがみつき、なんと52本を食べた。小林君の去年の記録は49本だから調子次第では、小林君はまけていたかもしれないわけだ。

 今年の大会は、5月の国内予選で米国人最高の50個を記録した学生ジョーイ・チェスナットさん(22)と小林さんの事実上の一騎打ちとなったが、前半リードされた小林さんが終盤に入り猛追、逆転した。 チェスナットさんは2位に終わったが、昨年の32個(3位)を大幅に上回る52個。大会後のインタビューでコバヤシは手ごわかった。来年また戻ってくる」と雪辱を誓った。

ということは来年は必ずしも小林君が優勝するかどうか分からなくなってきたということだな。

しかし早食い大食いコンテストというのは洋の東西を問わずどの国でもあるらしく、今回の挑戦者も非常に国際色豊かで、しかも彼等はそれぞれの国で不思議な食べ物の早食いコンテストに優勝している手強い相手ばかり。中継も他のスポーツと全くかわらない真剣さだった。

来年はそろそろアメリカが勝つ晩かな?

July 08, 2006, 現時間 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック