October 4, 2015

本当のレイプカルチャー、欧州一の強姦国となったスウェーデンの悲劇

2012年、スウェーデンの「難民」キャンプで起きた7時間に渡るマラソンレイプは、スウェーデンですでに何年にも渡って起きていた強姦の文化を象徴するものとして背筋を凍らせるものがあった。それまでモスレム移民による地元女性の、その多くはまだ思春期も迎えていない未成年、強姦を政府もメディアも隠し通してきたが、遂にそれが出来なくなった恐ろしい事件である。

29歳の二児の母は、亡命を求めていたアフガニスタン人に騙されて家から連れ出された。女性は難民キャンプに連れて行かれ、そこで十数人のモスレム男たちに7時間にも渡って輪姦された。そのあまりにも暴力的で残虐な暴行により、彼女はいまや車椅子を使い精神病を患っているという。

彼女を襲ったのは少なくとも12人は居た模様。それぞれ酒や麻薬でハイになった男たちが一斉に彼女に襲い掛かり、7時間に渡って彼女を拷問し続けたという。時には三人が同時に彼女の身体を犯したこともあった。そして周りの男たちはそれぞれ歓声を上げ手を叩いて仲間を応援したとリポートにはある。

スウェーデンが大量のモスレム移民を受け入れてから20年あまり、平和だったスウェーデンの強姦率はなんと三倍にもなり、その三分の一の被害者は15歳以下の未成年だという。スウェーデンでは強姦加害者の77.6%以上がモスレム男によるものだという資料がある。モスレム男性はスウェーデン人口の2%にも及ばないのにである。増えているのは強姦だけではない。モスレム移民による他の凶悪犯罪も20年前に比べ急増している。

にも関わらず、左翼リベラルのスウェーデン政府は、自分らの移民受け入れ政策を批判されたくないあまり、加害者がモスレム移民であった場合、ニュースメディアに圧力をかけて犯人の人種や出身国を隠すので、一般市民にはモスレム移民による凶悪犯罪の実態がつかめない。 スウェーデンでは公式発表でも犯罪者の出身国や人種を明らかにしよとしない。凶悪犯罪の報道で犯人の顔写真が出るときはかならず白人。そうでないときは「スウェーデンの何々市住まいの男性」といった書き方で犯人がスウェーデン人であるかのような誤解を招く書き方をする。スウェーデン政府はなんとしてでもモスレム移民による犯罪を過小評価し隠蔽したいのである。

ウェーデンのモスレム移民の統計をみてみよう。

スウェーデンでは公式にモスレム移民の数は発表していないが、アメリカの国務庁の調査によると、2011年のだんかいで45万から50万のモスレム移民がスウェーデンに居住している。同国の全体の人口が9百5十万なので、約5%ということになる。

スウェーデンはEU諸国でも一番移民の受け入れを歓迎している国で、1980年代にはイラク・イラン戦争の難民、1990年代初期にはバルカンの戦争で難民となった10万人を受け入れ、湾岸戦争当時や後のイラク戦争中にもイラク難民を受け入れ、2012年現在、スウェーデンには12万のイラク人が居住しているといわれる。イラク人はなんとスウェーデンではフィンランド系に続く第二の少数民族となっている。

最近ではアフガニスタン、サマリア、そしてシリアからの難民受け入れもしており、その他にもアザバジャン、バングラディッシュ、カメルーン、コンゴ、エジプト、エリトリア、イラン、ヨルダンカザスタン、kレバノン、リビア、マリ、イエメン、、、、といった数々のモスレム圏からの移民を受け入れている。

この記事の書かれた2012年の段階では、2013年までに5万4千の亡命希望者入れる予定で、1990年代から最も多い率となった。2012年スウェーデンは4万4千人を受け入れており、2011年に比べて50%の増加となった。

スウェーデンでは2012年の9月から毎週1250人の割りでモスレム移民を受け入れている。

全体の人口の5%くらないならどうということはないではないかと思うかもしれないが、これが他の文明国からの移民であればそうであるが、ことモスレムとなるとそうはいかない。モスレム移民はホストカントリーの文化に溶け込もうという気持ちが全くないどころか、受け入れた国の文化を自分たちの野蛮な文化へと変えようと考えている。彼らは他国に移住するとき、他国の豊かな文化にあやかろうという考えではなく、他国に侵略しその富を略奪しようと考えているのである。

だから欧州のどこでも(それをいうならアメリカでも)モスレム移民は一箇所に集中して居住し、数が集まると地元市民を圧迫して自分らの文化を強制するようになる。近所にモスレム以外の市民が居れば、暴力などで威圧して追い出し、自分らのシャリア国を建設し非イスラム人を排斥してしまう。

こういう区域は警察も消防署も郵便も交通機関も入っていけなくなる。そしてそれらの居住区のモスレムたちは「ここはシャリア国だ、スウェーデンではない」といって警察すらも入れなくする。

これはスウェーデンだけの話ではない。何度も紹介したがフランス、イギリス、オランダ、ノルウェー、オーストラリア、カナダ、そしてアメリカでも同様なことが起きている。韓国人移民がアメリカ各地でちょぼちょぼと慰安婦像を建ててるなんて柔なもんじゃないのだ!

欧州各国でこのようなことが起きているというのに、オバマ王はアメリカにもこの先10年に渡り百万人以上のシリア難民を受け入れると発表した。全く気違イ沙汰である。

ところでコメンターの方が一般の日本人にとっては難民問題は対岸の火事でぴんと来ないというようなことを書いていたが、モスレム移民の問題が日本に影響を及ぼさないと考えるのは甘い。アラブ諸国やアフリカは日本からは地理的に遠く地つながりでないから難民が日本にやってこないかといえばそんなことはない。

1990年代には日本にかなりのモスレム圏季節労働者がやってきた。日本の経済が低迷したため彼らは国に帰って行ったが、この先日本の経済が立ち直り、ヨーロッパ諸国からの圧力で日本でも難民を受け入れろと要求された、絶対に嫌です、とはいいきれないかもしれない。

言葉も学び、比較的安穏に日本文化に溶け込もうとしているアジア人の移民ですらも、日本はその受け入れに苦労しているというのに、日本侵略を目的にやってくるモスレム移民を受け入れれば、日本がどのようなことになるか、欧米の例からよくよく学んで欲しいものだ。

アップデート:
2017年1月15日
4人に1人の女性が強姦される国とは?アメリカ大学構内ではない!

2016年10月11日スエーデン地元市民、車椅子女性輪姦に激怒、容疑者の正体を隠す警察

2016年9月22日左翼リベラルによってモスレム野蛮人の生贄にされた西洋の女たち

2016年1月19日スエーデン警察、モスレム野蛮人の性犯罪を隠蔽

October 4, 2015, 現時間 11:19 AM

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下記投稿者名: アンデルセン

>ところでコメンターの方が一般の日本人にとっては難民問題は対岸の火事でぴんと来ないというようなことを書いていたが

マスコミとマスコミを主な情報源にする層と、「いい人」と呼ばれたりエラい先生に褒められたりすることで承認欲求を満たそうとする人たちが難民受け入れを推進しているようです。9/17の日本経済新聞電子版のアンケートによれば、地中海難民について、64.1%が「何らかの形で受け入れるべき」と回答したとか。彼らは以下のような報道を参考にします。

(2014/05/20 「日本と“シリア難民”」
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/05/0520.html
(本当は2015/09/28の「シリア難民『日本も受け入れ表明を』NHKニュース」を貼りたかったのですが、なぜか削除済み)


対して、ネットで情報を得る層は、概ね疑問と不満と不安の嵐です。

(2015/10/04 「シリア男性『難民認めて』 都内で講演、現状訴え」)
http://news.livedoor.com/article/detail/10667665/

この記事について、私が把握している主な疑問点
①【ルート】シリアから目的地・英国に行くために、なぜ直行便(シリア―日本)のない日本が経由地になっているのか。騙されて送られたというフランスから本来の目的地・英国に行けなかったのか。いけなかったとしたら、理由は?
②【金】ブローカーに支払ったという金額はいくらか。それをどのように調達したのか。(①)にも絡むが、日本を経由して英国に行くルートはいくら何でも高すぎると思うが。(←これが「(地中海)難民問題は対岸の火事」の根拠かと思われる。反対に中国・北朝鮮の崩壊による難民発生に対する危機意識は強い)
(ブローカーを利用した時点で「難民」ではないという意見あり)
③【教育】大学に行きたいというが、費用はどうするのか。シリアの大学入学資格は日本の大学入学資格に相当するのか。日本語で授業を受けて理解しうる日本語能力があるのか。日本において大学教育は必須教育ではなく、金銭的問題から通いたくても通えなかったり中退する者もいるが知っているのか。
④【選択】近隣にいくらでもある「シャリーア」を掲げる同じイスラム教の安全な国に、なぜ移動しなかったのか…?


ところで

>言葉も学び、比較的安穏に日本文化に溶け込もうとしているアジア人の移民

「溶け込もうとしている」なんて、とんでもない!
カカシさんの大いなる誤解です。考えを改めて頂きたい。目的とやり口が違うだけです。
主に中国人朝鮮人に詳しい元警視庁通訳捜査官の方のブログ記事から今回は殺人情報に絞ってご紹介します。

初公開第二弾 「来日」外国人による国内殺人事件統計
http://ameblo.jp/japangard/entry-12075519770.html
初公開資料第3弾 「来日」外国人に殺された日本人の数と犯人の国籍
http://ameblo.jp/japangard/entry-12076398368.html
初公開資料第4弾 「在日」外国人による過去10年の殺人統計
http://ameblo.jp/japangard/entry-12077829991.html
初公開資料第5弾 在日朝鮮民族による日本人殺しの実数がヤバかった。
http://ameblo.jp/japangard/entry-12078525657.html

その他、アジア系外国人による日本人をカモにしたと疑われる、「確定できない」不慮の病死・事故死はたくさんあります。話題がそれますので、機会があればお伝えすることにします。

私は「難民支援」自体は必要だが、国家は、他国民より前に、自国民に対する責任があると考えています。イスラム教は、日本国憲法が掲げる「政教分離(20条)」「信教の自由(20条)」、「法の下の平等(14条)」、「思想・良心の自由(19条)」、「表現の自由(21条)」、「両性の平等(24条)」に明確に反する宗教です。彼らを国民として受け入れるのは、国としての日本の自律性を破壊することになります。「支援」には「できること」と「できないこと」があり、日本国はイスラム教徒の受け入れはできないと表明すべきだと考えます。同様に、アメリカにもアメリカの憲法があり、イスラム教がそれに反する教義である以上受け入れは拒否すべきだと、友人として忠告すべきだと考えます。

上記投稿者名: アンデルセン Author Profile Page 日付 October 4, 2015 11:22 PM

下記投稿者名: アンデルセン

>①加害者がモスレム移民であった場合、ニュースメディアに圧力をかけて犯人の人種や出身国を隠すので、一般市民にはモスレム移民による凶悪犯罪の実態がつかめない。
 ②スウェーデンでは公式発表でも犯罪者の出身国や人種を明らかにしよとしない。凶悪犯罪の報道で犯人の顔写真が出るときはかならず白人。そうでないときは「スウェーデンの何々市住まいの男性」といった書き方で犯人がスウェーデン人であるかのような誤解を招く書き方をする。

「モスレム移民」を「在日(特に中国と朝鮮半島出身者)」に書き換えると、そのまま日本の犯罪報道になります。最近は「本名」あるいは「通名と本名」が併記になるケースが増えたように感じますが、一昔前は「在日(この場合は特に朝鮮半島出身者)」の場合、日本人風通名のみ公表、あたかも日本人による犯罪であるかのごとく報道され、日本人の名誉を貶めていました。ネットの普及でこれらの事実が広まるにつれ、反動でなにか日本人らしからぬ犯罪が起こると「○○ 在日」などと検索されたりデマが広まることも増え、今では「濡れ衣在日」が発生したりもするようです。

上記投稿者名: アンデルセン Author Profile Page 日付 October 5, 2015 12:34 AM

下記投稿者名: アンデルセン

カカシさんの見解を教えてください。

10月9日NHKの朝のニュースで「シリア人によるトルコの難民キャンプへの支援呼びかけ」が報道されました。
(紹介された団体と引用された写真のページ)
http://blog.goo.ne.jp/from_syria/e/d322aea0f808a196c09c40da3e780643

以前、ISによる後藤さんと湯川さんの殺害予告が行われた時、誤解を解こうと在日ムスリムがモスク内部や祈りのシーンを公開する映像を見て、私は「秘密主義的傾向のあるムスリムがこのような対応をとり理解を求めるのは異教徒との共生の思想があるからだろう」などと受け取りましたが、同じ情報に対し、パキスタン系イスラム教徒と離婚された日本人女性の方が彼らの態度を見せかけだけだと批判をしていたのを強く記憶しています。

今回の「”支援”の呼びかけ」は安易に横流しできる「”金”をくれ」というのではなく、「”不要なもの”があれば」と、あくまで物資に限った呼びかけだったので注意を引きました。

イスラム教徒に対し、批判的立場のカカシさんの目にどのように映るのか教えていただけないでしょうか。やはり「ムスリム”同類”団」だったりするでしょうか。

というのも、別のページで結局「難民受け入れ」を呼びかけているからです…

「シリア難民のための【オンライン署名 開始】」
http://blog.goo.ne.jp/from_syria/e/9a3963c57b0f13f51f0067868608415f
(同ページからアムネスティーのHP【オンライン署名】にリンク。目標3000人のところ現時点で3176名の署名あり。「アジアの国で、シリア難民の受け入れ国として可能性があるのは、日本や韓国といわれています」と国連常任理事国かつ世界第三位・アジア第一位の国土を誇る偉大な中国様を無視した一文あり)

「シリア難民の行方」
http://blog.goo.ne.jp/from_syria/e/5d1e39cd57d81f29d3942363afb93c2c
シリア難民が400万人を超えること、トルコ180万人以下ヨルダン、イラクなどイスラム教となじみの深い国の受け入れ人数を載せた後、中東とヨーロッパ以外の国のシリア難民受け入れ国としてオーストラリアやアメリカなど「移民の国」をあげ、続いて

「フィリピン、アルゼンチン、ウルグアイもシリア難民の受け入れを表明

 日本 3人」(←注目)

その下に、定住化まで見越したドイツの難民の受け入れに対する意欲を述べた記事が引用されていますが、なぜか他のヨーロッパ諸国の受け入れ人数は書かれていない。世界各国の受け入れ状況を述べたいなら、少なくとも「南米チリ100家族 ブラジル1,400人」よりはるかに多く受け入れているヨーロッパ各国の受け入れ状況も公表すべきではないでしょうか。

また、受け入れを希望するあまり「受け入れ人数の少なさ」を批判したくて日本の難民受け入れ数を書きだすのはまだ分かるものの、フィリピンやアルゼンチンと同じ枠で捉えているのが理解不能。民族と国家がニアリーイコールの日本と、多民族文化の国を同枠に語るのは乱暴すぎやしないか。在日ムスリム教徒が運営しているブログの筈だが、他者(日本)に対する理解の欠落を痛感しました。

シャリーアは日本国憲法と相容れないから、日本はあくまで「できる支援」の範囲で対応せざるを得ないのだが、補足まで入れてたった103条の日本国憲法なのに読む気もないんだろうなと…

私にはイスラム教徒の宗派を越えた横のつながりと、それなのになぜかムスリム同士の助け合いにとどまらず、異教徒を利用して事態を打開しようとする彼らの態度が良く分からない。

参考に上記殺害時の在日ムスリム団体の声明を載せます。
これに目を通すと、今のところ数の力でなんとか保っているイスラム教徒との関係が「難民」の受け入れを突破口として破綻に進むであろうことが予見できます。「政府からの干渉を受けない」のが、善意の「見逃し」にすぎないことを理解していない。「日本国憲法」の上に「シャリーア」を置いたらマズイと、理解する気がない。


以下、声明文全文

「我々は、イスラム国が重大な過ちを犯しているとみなしています。そして、イスラム国が良識的な意見に耳を傾け、人質を即座に且つ無条件で解放するように要求します。

日本では、我々イスラム教徒は平和的に過ごしています。欧米諸国で見受けられる様な、イスラム教徒に対する差別やハラスメント、そして屈辱を受けるといったことも、日本ではありません。ヒジャーブ(頭につけるスカーフ)やニカーブ(目以外を覆い隠す格好)をしたイスラム教徒の女性に対して、危害を与えるといったような事例は一つもありません。

日本にいるイスラム教徒は自由に宗教活動を実践しています。モスクを建てたり、イスラム教の啓蒙活動を行う際に、政府から干渉を受けることもありません。

日本はイスラム国を含め、いかなる国に対しても宣戦布告をしない世界で唯一の国であるということです。なぜならば、日本の領土が侵された際の自己防衛の場合を除いて、いかなる軍事活動も、憲法によってはっきりと禁止されているからです。」

2015年1月23日 在日ムスリム団体「イスラミックセンター・ジャパン」(東京都世田谷区)抗議声明

上記投稿者名: アンデルセン Author Profile Page 日付 October 8, 2015 7:27 PM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

アンデルセンさん、

興味深い記事の紹介をありがとうございます。

私はイスラム教徒の表向きの声明は先ず信用できないと思います。イスラム教には自分らの都合に合わせて非モスレムに嘘をつくことが許されているからです。

イスラム教徒を多く受け入れた全ての国々で全く同じ問題が生じているのに、日本だけが例外になるとは思えません。

イスラム教徒は何と言っても数で勝負するのです。少数派のうちは無害を装っていますが、その要求は数が増えればイスラム教の「受け入れ」から「強制」へと変わっていくのです。

これについては改めてエントリーとして書こうと思います。

カカシ

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 October 10, 2015 12:48 PM

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