October 19, 2014

カリフォルニア州オレンジ郡、フラートン市でも慰安婦建設の発案がされていた

アップデートあり:

ごく時々ではあるが、小山エミのツイッターを読むことがある。彼/彼女の言ってることは特にどうでもいいのだが、私の知らない興味ぶかい記事を発見することがある。そして今回もこのニュースを発見。なんと韓国はまたまたカリフォルニアのオレンジ郡にあるフラートン市にも慰安婦像を建てるべくすでに市議会に提案しており、なでしこアクションというグループがその反対意見を市に提出している。抗議文は日本語と英語の両方で書かれているので、読者の皆様もご参照のこと。

最初にエミちゃんのいうフラートン市という名前がどこの市なのかわからなかったのだが、英語の発音とカタカナ表記にちょっとギャップがありすぎるせいで、私ならフルトンと発音するところだ。(これは別にエミちゃんのせいではないけどね)

実はカカシは昔オレンジ郡のアナハイム市に住んでいてフラートン市は目と鼻の先だった。アナハイムといえば元祖デズニーランドがあるところ。オレンジ郡には東洋人の移民が多く、ガーデングローブ市のガーデングローブ通りには大きな韓国人街がある。

フラートン市は去年慰安婦碑が建てられたグレンデールよりかなり南東にあたる。慰安婦像建設が失敗に終わったブエナパーク市よりも南である。どうやら韓国人たちはどんどんカリフォルニアを南に下っているようだ。

それにしても何でフラートンなのだろう?

韓国人街のあるロサンゼルスのコリアタウンとか、ガーデングローブの商店街にでも建てればいいのに。

どうも関係のない場所を選んでは像を建てたがる韓国人の心境が全くわからない。

アップデート:
実は明日フラートン市の博物館委員会で、慰安婦設置に関する審議会がひらかれるという。なでしこアクションらが中心となって集めた反対署名は8000に登るとか。詳しくはこの産経新聞の記事をご参照いただきたい。

碑の設置を提案したのは、同州グレンデール市の慰安婦像設置を推進した「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」。フラトン市は、8月の市議会でこの団体が提案した、慰安婦問題を人身売買と関連づけて日本政府を非難する決議案をチャフィー市長、シーボン副市長を含む賛成多数で採択した。

 碑の設置の可否を判断するのは市議ではなく、21人からなる博物館委員会だ。しかし、市長と副市長が慰安婦決議に賛成したことが委員会の判断に影響しかねないと指摘されている。委員会は20日に招集され、同日中にも設置の可否が決まる可能性がある。

October 19, 2014, 現時間 8:34 PM

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