April 5, 2014

イリノイ州、市民の銃合法携帯で犯罪が激減!

カカシは以前から銃が多いと犯罪が減ると主張してきた。これは単にカカシがくちからでまかせで言っているのではなく、きちんとした統計に裏付けされるものだ。去年の7月に州民による銃砲携帯を合法化したイリノイ州で先日発表された犯罪率統計などはまさしくこの説を証明するかにみえる。

シカゴ警察によると、同市は今年2014年の上四半期の犯罪率は、1958年以来最低の率を記録したという。前年2013年の同じ期間より殺人は6件少ない9%減となり、2012年に比べると55件の現象だという。

さらに去年より銃犯罪は90件減少し犠牲者の数も119人減った。2012年の上四半期と比べると銃犯罪は222件、犠牲者数は292人ほど減ったという。

総合犯罪率は2013年より25%も減っており、警察は過去三ヶ月に1300丁の違法銃砲を没収したという。

上記の記事によると、イリノイ州では銃携帯法が通る前からすでに犯罪は減る傾向にあったようなので、犯罪率低下が単純に銃砲携帯許可法の結果だと言い切るのは軽卒かもしれない。だが、左翼リベラルが常に主張する市民による合法な銃携帯が犯罪を誘発するという説がいかに間違っているかということは確かである。

さて、例によって強盗から我が身と姪の命を救った勇敢な女性の話をつけくわえて今回の〆としよう。これはアラバマ州で金曜日に起きた話。

4月4日金曜日の夜11時過ぎ、マイケル・スミス(18歳)は女性住まいの民家に車が故障したといって助けを求めた。女性が玄関に近づくとスミスはドアを押し開けて侵入。ナイフを振り上げて女性を脅した。

我が身の危険を察した女性はもっていた銃を数発発砲。男は逃走したが、午前12時半頃、女性の家から数メートル離れたところで死亡しているのが発見された。

「引きずった形跡があることから、共犯者がいると察せられた。」と捜査官。すぐに共犯者のジェイムス・バイロン・バンス(32歳)が強盗の疑いで逮捕された。

真夜中の訪問者は銃携帯で出迎えよう!

April 5, 2014, 現時間 9:28 AM

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