April 2, 2010

国民からの批判に耐えられないオバマ王、国民に黙れと説教

支持率が最低になっているオバマ王だが、先日CBSテレビの朝番組で、国民に自分への批判を自粛するようイ呼びかけた。

右よりのラジオトークショー等ではオバマ王を「社会主義」だと呼ぶのはまだおとなしいほうで、「ナチ」などという批判も多く聞かれるようになっている、というCBSの司会者の言葉に、オバマ王は、人々は中身も解っていないでそういう言葉をやたらに振り回しているだけだと語った。

「実際にはこうした批判は何を根拠にしているのでしょうか? たとえば『オバマは社会主義社だ』といったような。誰もそれが実際にどういう意味なのか(苦笑)きちんと答えられません。ましてや、その、、、」

「健康保険の加入を強制するとかいったことですね。」とスミス(司会者)

ほう〜、金融機関や自動車会社を国営化したり、国民の意志を無視して国民保険への第一歩を踏み出し、それは富の分配が目的だったと堂々と公表している大統領は、どう見ても社会主義者に見えるけどね。オバマ王がどうして社会主義(特にファシスト)であることの説明は、批評家の間ではあふれかえっている。人々はちゃんと答えられないどころか、きちんと理解した上でオバマ王を批判している。オバマ王の批判者たちがきちんと答えられないのではなくて、オバマ王がきちんとした批判に聞く耳もたずの姿勢を示しているだけだ。

国民には自分や民主党の提案した法案の内容が理解できていないと頭から決めつけている。非常に多くの人々によってこの法律の一部始終が分析され、国民がそれを理解した上で批判しているというのに、保険に入らない人間に罰金を課すという項目がるにも関わらず、この法律は国民に保険加入を強制したりしていないなどという大嘘をついて、それで国民を騙し仰せると思い込んでるオバマ王の傲慢さ!

オバマ王はそのうちに言論の自由も弾圧するようになるだろう。オバマ王を放っておけば、ラッシュ・リンボーだけでなく、ラジオのトークショーはほぼ全面的に放送禁止になり、メディアは大本営放送以外は違法となる。これが独裁でなくて何なのだ? 

社会主義者なんて甘い批判じゃ収まらないのは当たり前だ!

April 2, 2010, 現時間 9:59 AM

エントリーが気に入ったらクリックしてください。
にほんブログ村 政治ブログへ

トラックバック

この記事のトラックバックURL: http://biglizards.net/mt4.21/agakhantrack.cgi/4349

コメント

前のコメント

登録ありがとうございます。 さん コメントを残して下さい。 (サインアウト)

このサイトへ初めて投稿される場合には、サイト主による承認が済むまで投稿が画面に現れないことがあります。しばらくお待ちください。


登録者を記憶する(URL必要)


© 2006-2015 by 苺畑カカシ - All Rights Reserved