January 16, 2010
2012年大統領選挙、国民の半分がオバマの対抗者に投票すると回答
就任一年目にして、アメリカ国民がオバマ王の無能さと邪悪さを見せつけられるにつけ、オバマ王の人気は降下の一途を辿っている。
オバマの任期降下を象徴するように、ミスター苺が紹介しているthe Allstate/National Journal Heartland Monitor pollというこの世論調査では、もしも選挙が今行われた場合、50%の回答者がオバマのライバル候補に投票すると答えた。オバマに再選票を投じるとしたのは39%だったが、絶対オバマに投票すると答えたのはたったの23%だった。それに対して絶対に違う人間に投票すると答えたのは37%にも及んだ。
もちろん支持率が50%以下でも再選する例はいくらでもあるので、(クリントン大統領は確か47%とかで再選されたし)だからオバマの二期目はないとは断言出来ない。
もしも共和党がボブ・ドールみたいな候補者を上げたら、まあ先ずオバマは安泰だが、ロナルド・レーガンみたいな候補だったら、大敗退というシナリオもあり得る。
ただ、今のところ共和党の方にレーガンのような人気者候補は見当たらない。2012年はすぐ目とハナの先。次の選挙で圧倒的勝利を得るためには今頃はすでにかなり著名になっていなければ駄目だ。
あえていうならサラ・ペイリンかもしれないが、まだ彼女は新人。歳も若いし、来期はちょっと早過ぎるのではないかな、という気がする。
January 16, 2010, 現時間 11:07 AM
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