December 27, 2009

イスラエル、アメリカ領事の車あやうく警備員を轢き殺す

オバマ王が反イスラエルなのは有名だが、どうやらオバマはイスラエルにもイスラエル嫌いの大使を送ったらしい。エルサレムポストによると、ウエストバンクの検問において、アメリカ領事の車が身分証明の書類確認のため警備員から一時停止を命ぜられた際、その命令に背いて無理矢理突っ切り警備にあたっていたイスラエル兵をわざと轢き殺そうとした。

また、イスラエル防衛軍は、過去にアメリカ領事の車が許可なくパレスチナ人をウエストバンクに運んだことがあると、カンカンに怒っている。

この事件が起きたのは、去る11月13日のことで、ウエストバンクのギルボア検問に外交官の印のついた車が五台連なってやって来た。しかし運転手は窓を開けようともせず警備にあたっていたイスラエル兵を轢き殺そうとし、その際その場にいた女性の兵士にわいせつなジェスチャーをしたという。

事件後イスラエル警察の警備長官とアメリカ地元領事の代表が会議を行ったが、その際イスラエル側は、今後アメリカ大使が検問所で一時停止をしない場合は、検問を通さないと警告。また、過去に米領事館職員の車に無許可のパレスチナ女性が同乗するなど米領事職員の度重なる警備違反を批判した。

アメリカ大使は、13日の事件については謝罪したものの、領事の車が違法にパレスチナ人をイスラエルに連れ込んだという嫌疑については否定している。

最近アメリカのリベラルの間では、あからさまなユダヤ嫌いが顕著になっている。特にオバマ王の政権はイスラエルに対してパレスチナとの一方的な妥協を要求したり、イスラエルがイランに先制攻撃をかけた場合には、アメリカはイスラエルとの同盟を断ち切るとか、イランからイスラエルが責められてもイスラエルの自己防衛を認めないとか、同盟国とは思えない過激な反イスラエル発言を連発している。

中東において、アメリカにとって一番大切な同盟国を、ここまでコケにする理由はいったい何であろうか。

December 27, 2009, 現時間 11:23 AM

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